旅のあとがき その3（＠滋賀→福井 10/8～10分）
と言う事で、10/9（日）の話。
その日の予定では、テキ6を見に行って…ぐらいだったけど、前日コンビニで『恐竜博物館のチケット＋往復バス＋えちぜん鉄道1日パス』てのを買ったので、恐竜博物館にも行こう！と決めた←そんだけ予定も立ててなかった。
取敢えず、えちぜん鉄道の福井駅07：35発のに乗って勝山へ向うんだが、現地に着いたらバス待ちで1時間のロスが発生する事を福井駅で知る…如何に無計画だったか？が露呈するが、丁度テキ6の写真撮ったりするのに良いかなー？と、逆に僥倖とか思ったりするトコが前向きな俺。
で勝山駅。
これまたイイ感じの駅で、何となく雰囲気だけで「来ただけでも良かったな！」と。
で、肝心のテキ6.
現地から投稿した様に、以前TVで見た時には雨曝しって感じだったのが、キチンと屋根付きの展示スペースを与えられてる最中。
安心したのも書いたけど、工事途中だった所為で近く迄行けない…と言うところで、追加購入してた14-140mmレンズが活躍！と言うか、買っといた俺、偉い！（その分出費が増えたけど）。
と言う事で、そのテキ6の大き目画像も貼っておく。
あと、コレも現地からうｐした「何でハブられてんの？」と言う…コレなんですか？な車輌も。
さて、何の車輌かさっぱり自分には判んないのですが…もしもコレ見た通りすがりの方、教えて頂けると有り難いです。
と言う感じで、バスを待ってる間、駅の周りの黒い車輌付近でウロチョロしてたんだけど、自分の行く先々で
黒い猫が…って、別に不吉な感じとかじゃなく、普通に可愛い感じで…縄張り荒らしてるキモイ男（俺の事か）を見張ってたのか？
そのネコに導かれる様に（？）、また駅の方へ戻って行くとレンタルちゃりんこが…「バス待ってる間に、恐竜博物館へ行けるんじゃね？」（案内図では近く思えた）と言う話は、現地から投稿したはず。
取敢えず駅窓口で借用手続き。
「普通のと、電動アシスト付が有りますが？」の問いに、躊躇無く…でも、ちょっと気恥ずかしさも匂わせながら、「電動アシスト付きで…」と。
栄えある壱号機を借用（￥500/日也）。
さて、道と言うか方向を間違えて、明後日の方向へ進むんだが…そもそもの原因はコレ
「この看板の向きが、そのままの方向を示してる」と思ってしまい、要するに行った事有る人なら判るけど、線路上で福井に向って左手の方向へ進んでしまったと言う話。
一応は自分のスマホのナビを起動してて、その指示によると「逆方向です！」「逆方向です！」を連呼。
それを信じるべきだったのに、その週の仕事の時、ナビの付いてない車で現場へ行く際、スマホのナビが狂い捲くり→信用度が下がってたので、「ハイハイ、お前また間違ってるだろ」とか思いながら、警告を無視してた…ゴメン、君が正しかったわ。
ま、何とか恐竜博物館へ付いて、「自転車置き場は？」と思ってたら、『自転車置き場』と書かれてるトコ、ベンチ置かれてて休憩所みたいになってる。
「じゃ、何処に置くんだよ？」って事で、車輌誘導のオッチャンに訊くと「自転車で来る人は先ず居ないからねー」って？そうなの？
確かに遠回りして来たけど、方向間違わず普通に来てたら、駅から30分掛からなかったのに？
つか、『えちぜん鉄道乗って、チャリ借りて来る人』とか居ないんだ？
て事で、「あの便所の横に停めといて」と言う、何だかアレな対応だったが仕方ないか？
で恐竜博物館。
特別展も込みの料金だったので、最初にそっちから見て行ったが…『新説』が今一判んなかったと言うか、元々の説を知らないから、新しい説とか判んねーよ！とか思いつつ、下の方へ下がって行くと…化石の荒野って感じで、化石の展示が多い。
化石だけじゃなく、再現モノの展示も…あ、特別展の中にも有ったな。
子供の頃、好きな恐竜はアンキロサウルスだったので、「それの化石は無いのかなー？」と順路を進むが見当たらない…諦めかけたその時
表示名は違うけど、尻尾とか似てるし同類だよな？って事で、ちょっと嬉しい。
後は土産モン屋さんで、姪っ子用に恐竜のぬいぐるみを買って…自分用にも、ぬいぐるみ系を買った←え？抱いて寝るんか？
正直、ココも余り期待してなかったと言うか、「勝山迄行くんだから、ついでに行っとけ！」と言う感じで行ったんだけど、もっとココで時間使うべきだった（それは後でも再び思った）。
勝山での宿題は、次行く時にはテキ6も近くで見られるだろうし、この恐竜博物館も…最低でも半日は時間を掛けて周る事。
ま、今回のも、無駄になった地雷部分に手を出さなければ、少なくとも恐竜博物館は腹一杯見られたんだけど。
その地雷源シリーズ その1.：勝山城
これ撮った時にも、「妙に立派で綺麗過ぎるな？」と言う疑問は湧いてた。
そして、現地投稿した『石垣に竜の彫り物』。
何故、『石垣に竜の彫り物』なのか、全く理解出来無い。
ま、お陰で地雷原に突っ込んでしまう事無くUターン出来、無事にツッコミだけは入れさせて貰えてるワケだが。
地雷源シリーズ その2：越前大仏…と言うところで画像うｐ限界が来たので、その4へ続く…
