五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

W杯バレー2011 日本vsブラジル(フジテレビ 11/13分)

 西岡+川合,中田
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スタメンのアナウンス前、荒木選手が下を向き何か呟いてた。
祈りの言葉だったのか、自分は出来る!と言う暗示だったのか、それが何か判んないんだけど、コレ見た時、荒木選手が恐怖心と闘ってると言うか、乗越え様としてるんだと勝手に思い、何だか涙出て来た。
この場合の恐怖心って、別にレースとかでのクラッシュ/転倒のリスクみたいな、そう言う肉体的なダメージによる恐怖心ではなく、途中交代させられたり、解説陣の評価でも今一つな自分が、「世界では戦えない選手」と言う烙印を押される事への恐怖心…と勝手に設定しちゃってます。
ま、兎に角、この姿見て、荒木選手に今一つこう信頼感みたいなの、感じる事出来無かったけど、そう言うの関係無く素直に「頑張れ!」とか思いながら見てた。
 
 
で、ある意味では勝敗度外視的な見方だったのが…ストレート勝ち!って、どーなってるんだ?ってぐらい驚いた。
また、荒木選手も良いプレイを見せて
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こう言うガッツポーズも多く見られた…何だ、出来る子じゃん。
つか、もう安心…して良いのかな?
どーも解説陣とか、レポーターの大山さんの話だと、「気合(力)が入り過ぎて失敗」と言う傾向が有るみたいで…ま、そんだけ真面目な選手なんだろうな…とか、今頃に思ったりする遅さ。
あ!でも、惚れてしまう事は無いかな。