五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

W杯バレー2011 日本vsケニア(フジテレビ 11/16分)

森+川合,中田
 
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と言うオープニングだったけど、取敢えず力の差が歴然としてて、圧勝!がノルマと言う感じでスタート。
 
第1セットを取り、第2セット入りの時点で、江畑,新鍋の両選手を下げて…えとーと、温存だよな?
ま、コレは負けんだろ?って感じだったし、実際に1,2セットしかスタッツ知らないけど、『相手ミスによる得点』て項目で日本は、第1セット:7得点(2失点)、第2セット:12得点(3失点)と、ケニアがミス多過ぎと言うか…日本人指導者が今迄行ってたらしいけど、アフリカ内での地位向上はしてても、『世界』となると未だ未だっぽい。
でも、将来的にはアフリカ勢とか伸びて…来るのかな?
そう言う意味では、今回の監督は自前っぽい37歳と言う若手監督よりも、ヨーロッパとかから監督引っ張って来た方が良いんじゃ?って気もした。
 
 
放送では日本が、移動して初日の試合が調子悪い様な事言ってて、この日がその初日に当たり、ある意味ではスパーリング相手として(と言うよりフリーバッティングに近いか?)、丁度イイ感じの相手になったのかも知れない←ケニアには失礼だけど。
でも、『ノルマは圧勝!』っての、コッチが勝手に設定したノルマなので、この勝利で調子に乗り過ぎるのも怖いなー!とか思ってたし、素直に喜んで良いのか?みたいな気もした(コレはパターンか?)。
 
 
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いつだったかの試合で、解説の川合さんが岩坂選手の『指先迄、目一杯力入れてるブロック』を褒めてた。
隣の狩野選手だって力は入れてるんだろうけど、こうやって並んで見ると『岩坂選手の指先力』が良く判る…つか、川合さんからチームに何か言わないの?…って、今頃にそれを言っても、余計に混乱するだけか。
でも、岩坂選手のこの指先見てたら、弾き飛ばされても納得が行くんだけど。