五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

LIVE!バボニュース(BSフジ 11/16分)

江畑選手→迫田選手への交代は、試合前からの既定事項だったらしく…それを聞いてた迫田選手、「格下相手だから私は出られるんだ…(泣」みたいな感じだったらしい。
 
男相手なら、こう「(格下云々~)それでも一発決めてアピールして来いやぁ!」と、ケツ叩いたら「おっしゃー!(見とけよクソ監督!)」とか、発奮に直結しそうな気もするけど…難しい話だなぁ(その辺は、先日読んだ眞鍋監督著:『チームのスイッチを入れる。』にも、女子選手への対応の難しさみたいなの書いてたな)。
 
まー、でも、今迄は江畑選手と迫田選手で一人前と言うか、メジャーとかの外野手で言うプラトーンだったか?(もう忘れた)
そう言う感じで、『右投手なら○○で、左投手なら△△』と言う感じの、『不動の選手』じゃない扱いだったのが、今大会で江畑選手が大ブレイクと言うか、安定感抜群で『不動のエース』になってしまった感が有る=出番も減って当たり前。
結局、バックアタックは一流でも、それに何かプラスαと言うか、いつでも決められるのを見せられると…それに、個ココ迄の間、代表じゃなく所属チームでのリーグ戦が有って、方やVプレミア、もう片方はVチャレンジと言う一部と二部で、江畑選手はココ迄の成長振り。
迫田選手は…10/11シーズンではある意味で期待ハズレだった様な。
て事で、何かバレーボール界って『全日本ありき』みたいな風潮だけど、リーグ戦の過ごし方とかも大きな影響有るんじゃないの?(つか、眞鍋さんはリーグ戦を見捲くってたし、そう言う印象も与えちゃってたかも)
 
あ、大林さんが苦言と言うか、「ドイツ,アメリカとサーブが良い相手が続くのに、ケニアのサーブにやられてちゃダメだろ!」とか言われてた。
記者会見でも眞鍋監督が、ドイツのサーブの良さを警戒してたので、やはり新鍋選手も温存だよな?(とこの時は思ってたんだった)。
 
 
今回から大林さんが出て来て…って事は、『レジェンドのコーナー』では間違いなく、大林さんが取り上げられる!と期待してたと言うか、当たり前に待っていた。
これまた当然、“モトコ・スペシャル”も取り上げられ…もう最高!(と言っても、本人も言われてた様に『本物のスペシャル』は、映像よりももっと移動距離が長い)
1995年のW杯、大林さんの移動攻撃と、佐伯さんのコート外へ追いかけて行くレシーブを見て、以降はバレーボールを見る様になったワケで、懐かしさとかそう言う気持ちで一杯(つか、このプレー見ると泣けて来るくらい好き)。
てなワケで、実に嬉しきレジェンドコーナーだったけど、それ以上に嬉しかったのが
 
イメージ 1
代表デビューした頃の大林さんの、何と可愛い事か…あと…今のスパッツみたいなのより、『ブルマ』もイイ!とエロ親父は思う。