五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅のあとがき ♯9 @函館(1/2分)

と言う事で、漁村(?)からの続き。
無事に海迄出られた後は、外人墓地方面へ上がる道を探すと言うか、「もうそろそろ確か、上から降りてる道が有ったハズだが…?」と、ちょっと不安になり始めた頃に坂道発見。
イメージ 1
角度的にはそれ程でもないけど、凍結したトコの上に、さらさらな雪が乗っただけの状態なので、結構滑るし歩く度に『バキキっ!』と、雪の下の氷が割れる音がする。
普通に歩くと兎に角滑るので、足を蟹股に広げてスキー板で登坂する感じじゃないと無理…「でも、ココで橇遊びとかしたら、結構面白いだろうな…怪我するだろうけど」とか。
坂を上ると丁度、墓参り用の駐車場とトイレが有って、そこでお世話になる。
その先の外人墓地っぽいトコでは、そこそこの人数で墓参り(?)してはって、その中の外人牧師風の人…いつだったかもココら辺りで、見かけた様な気もする。
 
イメージ 2
この手の写真を撮ろうとすると、柵にカメラを押し付ける感じで構えないといけないんだけど、柵の手前って本来は雑草の生えた土手みたいな感じで、迂闊に柵に近付くと、雪の中にくるぶし辺り迄埋まってしまう。
少しずつ雪を踏み固め、地歩を得ながら柵へと近付く自分…だから下から見てる人が、カメラ見ながら不審な顔してるのに、今頃気が付いた。
 
その後は船見坂を見下ろして、旧函館区公会堂方面へ…途中気が付いたんだけど、家の外壁に有るコレって
イメージ 4
屋根に上って雪下ろしする為だよな?
何となく防犯上、不安な感じがするんだけど…どんなモンなんだろう?
 
東坂へ来た時には
イメージ 5
「5月の時はこの集合住宅、工事中だったよな?」とか
 
イメージ 6
「このゴッツイ家も、『建設予定』で更地だったなぁ…」等、ま、半年も経てば家も建つんだろうけど、「こうやって変わったトコが判るのも、連続して来てるからだな…」とか、何となく得した気分…でも無いな。
でも、「前来た時の姿知ってる!」って、何となく優越感じみた気になる。
 
旧函館区公会堂へ来て、公開中って事に気付き入った事は投稿済み。
その中で、気になるポスターが貼ってて
イメージ 7
「オープンしたトコじゃねーか、コレは行かないと!」と思ったが…1/3迄休館日。
また宿題が残ってしまった。
 
しかしなぁ…バルコニー開けてて欲しかったなぁ
イメージ 8
雪化粧をした函館の姿、ココからだとまた綺麗に見えただろうし。
 
と窓から見てたら
イメージ 9
巡視船と掃海艇発見!
また『どつく前』迄行って見に行って見るか!と、ちょっとだけミリヲタの残留成分が訴えかける。
 
ココの中にはショップが有って、以前来た時は人が一杯。
オマケに何やら女性向きな感じだったので、中に入ってなかったんだけど、今回はちょっと入ってみたら…あ、写真撮る時、「参考にしたいので撮らせて下さい」とお願いし、「ブログに載せたいから~」とは言ってないので自粛するか。
その『参考にした』のが完成したら、うpするかも知れない(うpするに値する完成度で有れば)。
何にせよ、そのショップ入って見て良かった。
 
でハリストス正教会辺りへ着いたのが14:30頃。
何かお日様も隠れてしまい、一気に寒くなって来る。
イメージ 3
 
その後、北方民族資料館へ行くが休館日。
時間も空いたし今迄行けてなかった、念願の(?)『北島三郎記念館』へ行くのだが…画像のうp限界が来たので、続きは♯10にて。