五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第五十八屆澳門格蘭披治大賽車(2011/11/20分)

マグヌッセンの息子が出てて、オグタンは『日本のファンは貴方のお父さんをよく知ってて~』と言うてはったが…マグヌッセンて名前しか知らね。
それよりも(失礼か)、サインツの息子が同じくマカオ・ルーキー出てて、そっちの方が気になると言うか、余り親父に似てない?
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でも…ラリーには来なかったのか…まぁ、何となく『親父とは違う!』的なのが見え隠れしてるし、直接同じフィールドで勝負するのもしんどい話かも知れない?
 
取敢えず、予選→予選レースの流れでは、メルヒ本命!って感じで、7グリッド降格ペナルティとかも無関係な感じ。
それだけに、スタートで動けずに追突されてレース終了→号泣
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とか、ホント、レースは終ってみないと判らないと言う、当たり前な事を再認識。
『レースは終らないと~』は、ヴィットマンにも言えてて、折角SC明けのスタートで決めても、最後のSC明けで抜かれてちゃね…仕方ないんだけどと言うか、そこ迄持ってたのも良かったんだか、逆に最後の方に2番手に居る方が、ココでは良いんじゃ無いか?とも思う。
にしてもついてないのは、ラストで追い上げてってたのに、14周目だっけかに多重クラッシュ→SC入って、そこでレース終了。
もう1周ちょい、何処迄追い上げられたか見たかったんだけど、そう言う運の部分も含めてのマカオだしな…でも、SC先導のゴールとか(今回は違うけど)、何かつまんない。
WTCCだっけ?『SCが入った周はノーカウント』とかのルール無かった?
燃料の問題とかも有るけど、こんだけSC入る率も高いし、そう言うのも有りで良くないか?(と以前も書いた気がして来た)
 
 
ココんトコ、日本人選手の活躍とか記憶に無い…事も無いけど、どーも以前の様な雰囲気の無い日本人選手。
でも今回、関口選手が魅せてくれてて、かなり次に繋がりそうなのは見えたはず。
つか、何処かから声掛かんないか?とも思うけど、結局は持ち込みが必要だし無理なんだろうな。