五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

にっぽん鉄道写真の旅 東北篇(BS-TBS)

山の中へ分け入り、木と木の間からやがて現れる列車を待ち、その瞬間を切り取る…
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ファインダーを覗いて狙いをつける姿とか見てたら、ある意味ではハンターみたいな感じだな…と思う(ま、普通の時は丸い愛想の良い人なんだけど)。
 
で、更に思ったのが、列車って決まった時間に来て待ってくれない(あ、何らかの事故とかで、遅れたりする事も有るけど)。
加えて、天候と言うのも刻一刻と変わって行く…だから、その時その時で、自分の思い描いていた状況になってくれない時も多々有るハズ。
その時、「ちっ!雨だよ、台無し!!」と思わずに、その時に出来る(撮れる)最上のモノを得ようとする姿とかも、何やら教訓めいていると言うか、日頃自分の思い通りに行かない時、ブーブー文句垂れてる自分が恥かしくなる。
 
 
ところで、今回の撮影で乗って来てはった『キャンピングカー』。
小さいヤツだけど、コレって個人所有の車?
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だとしたら、ナンバーがモロ映ってるの拙くないか?とか、ちょっと心配になったんだけど、そこらじゅうへ出没してはるから、そっち方面では隠す必要も無いくらい、知れ渡ってるんだろうか?