五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

吉川ひとり旅 ♯5 秋田内陸縦貫鉄道編(鉄道ch)

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国鉄色のまま存在してるんだ…勿体無い…で、この段階(ロングシート車両)では仕方無いとしても、次に乗ったのクロスシートも有ったし、更にその次の『秋田内陸~』の車両も、クロスシート部分が有る…なのに朝飯の駅弁を駅待合室で食べるとか、自分には理解出来無い。
 
その後、コンデジで写真撮影に挑戦してたけど
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去って行く車両,やって来る車両…両方雪煙巻き上げてて、画になると思うんだけど狙わないのも理解出来無い。
 
オマケに、鉄道写真物語とか言う番組に出たのをネタに、ボケの心算で話をしてたみたいだけど、笑いを取りたいのか?と言う感じで理解出来無かった。
 
番組の中、背中から雪山にわざと倒れこんだのに、同行の人に『時間が無いので急ぎましょう!』と、冷静に突き放されてたの、最初は心配だったけど「そう言う事なのか!」と理解出来た気がする。
 
 
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今回のゴールは大館駅…そうか…ココから毎夜毎夜、列車のナンバーを控えてはったのか…で、俺はココから見て右斜め前方辺りに認識して貰えたのか…。
番組自体には『?』マーク付きまくりだったけど、大館駅の改札口からホームが見える映像を見て、あの晩の日の事や、それ以前/それ以後も続いたレポを想い、大舘氏がメモ片手に立つ姿を想像すると、薄ら寒いハズのホームが、何となく温かみの有る場所の様に思えて来る…つか、知り合いが居るわけでも無い旅で、ああして誰かに見送って貰う事が、どんなに嬉しく感じたか…と言う事を思い出した。
このラスト映像は、ココ迄の分を補うどころか、これだけでも価値が有った気がする。