中川家礼二の鉄学の時間 ♯3(鉄道ch)
今回から視聴者の要望に応える展開(一応、表向きは)で、8歳の男の子から『電車の運転手になるにはどうすればいい?』と言う事で、上野に有る岩倉高等学校を訪問してた。
新しい学校みたいで…と思ったら、明治30年には私立鉄道学校』として創立されてて、現在『普通科,運輸科,機械科,商業科の4つの科が有って、学校のHP見たら普通科以外の3科で、鉄道に関する事が学べるらしい。
番組では、どの科がどうの~的な話は無かったけど、基本全科(と言っても3科)でシュミレーターとかの運転も学ぶのかな?
気になったのは、「下宿とか有るのか?」で…あ、コレも載ってるわ。
あー、8万/月か…こんなモンなのかな?
ただ、面白いのは、バイトで駅務補助が出来るとかで、学校以外でもある意味学べる環境では有るな…と。
就職先としても、鉄道関連として結構な会社名も上がってて…でも、その辺のメリットと言うか、ココで学ぶのと、地元で学ぶのとで、明確な差が出るんだろうか?
まぁ、自分はもう無関係だけど、その辺の事は純粋に知りたい。
ふと思い出したけど、甲子園にも出てた(って大昔だが)大鉄高校は、現在どうなってるんだろう?