五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Rail Magazine 2012年 01月号 Vol.340【雑誌】

イメージ 1
雑誌
出版社:ネコ・パブリッシング;月刊版
ASIN:B0062O0ME2
発売日:2011/11/21
 
先ずギャラリーの山科大カーブの写真に鳥肌…ため息が出た…『拝啓!!鉄道人』で南田さんが、EF66+ワム80000の編成で『美しい!』を連発してたけど、そう言う感覚が判った気がした。
 
 
臨時化発表前の日本海ルポ(10/18)は、A寝台でもガラガラだったんだ…まぁ、平日ならそんなモンなんだろうか←あ、過去形にすべきか。
この前読んだ(そんでもって、あまり良い感想を持たなかった)、『 さらば「日本海」・「きたぐに」』の、元0系新幹線運転士とか言う人のルポで気になった、『A寝台車への侵入』。
コッチではA寝台入り口の戸の写真には、『A寝台は選ばれた人のみが踏み入れるゾーン』と書いてる。
「そこ迄大袈裟に書かなくても?」って気がするけど、やはりあの『0系の人』の行動は拙かったんじゃ?と、この本読んでも思った(つか、その0系の人が好きになれないから、幾らでも粗探しになるワケだが)。
しかし、そのルポ…青森からの便なので敦賀の釜交換が有るんだけど、トワ→トワと言う…ちょっと気の毒と言うか…「あー、自分の時はローピンが来て良かった!」としみじみ思う。
 
岳南鉄道も『貨物廃止』前の記事が有って…何かタイミングの良い話。
 
205系先行車両』の記事で、「人が苦労して作り上げて来たモノを、易々と持って行かれるのはどうか?」と言う言葉に対し、「ノウハウを公開したメーカーは、ちゃんと今でも~」と反論してたけど…そのメーカーって何処?
東急車輛じゃないよな?
もしも東急車輛なら笑うぞ←この号に、『東急車輛JR東日本の完全子会社化』が載ってるし…。
 
 
にしても、やたら『撮影マナー』についての注意事項が目立つんだけど、そんだけ問題が多いんだろうか?