五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

女子バレーボールOQT 日本vsセルビア(5/27分)

フジテレビ 川合,大林(吉原,大山)+森
 
求められるものは『結果』だけ…正にその通りの結果で、セットカウント2-1から逆転負けとか、相変わらず気を抜いてしまう癖が抜けてない様に見える。
確かに尻に火が付いたセルビアが、フルパワーで来たのかも知れないけど、そもそも目標として『1位通過!』と言ってたのに、ギリギリ首の皮1枚で予選通過で、あんだけ『ロンドンでメダル!』とか言ってたのも、何か空しく思えて来る。
つーか、木村頼みが顕著過ぎて、オリンピックで調子合わせられなかったら、そのまま日本終了!てのが見えて来た。
 
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この試合、荒木選手が大爆発!…したんだけど、『この大会も』ココ迄が悪過ぎた。
何か、最後の試合で帳尻合わせみたいな…ま、確かに『大一番で力を発揮した』と言えなくも無いけど。
このところ、各大会で壁にぶち当たってると言うか、限界が見えて来てるんじゃないか?と思える。
岩坂選手が勢いを失ったので、多分センターは荒木,山本,井上の3人だろうけど、荒木の好不調の波(と言うか限界説?),山本と井上は怪我上がりを考えたら、またサイドに偏った攻撃=木村への依存→疲労で尻窄み…と言うストーリーも見えて来た。
 
つか、このチーム、ホントにブラジル,アメリカにストレート勝ちしたんだったっけ?