全国百線鉄道の旅 ♯65 石北本線 後編（BSフジ）

今回、常紋トンネルの工事についての話が出て来た。

『病人は手当てをされず、生きたまま埋められた』とか、『人柱として壁に埋め込められた』って、完成が1914年？近代だろ？マジ日本の話かよ？

こう言う書き方は失礼を重々承知で書く、アフリカの未開の地の住人レベルじゃねーか？

今迄知らずに居たのが恥なんだろうけど、調べたら他にもこう言う工事で完成した施設が有るらしい。

それらは判明してる分だけで、実は隠されてしまったこう言う非人道的工事が、もっと眠ってるんじゃないのか？つか有るんだろう。

こんな工事させた連中、既に生きてる者は居ないだろうけど、全員が地獄へ落ちた事を祈るのと、どうか犠牲になった人達が、安らかに寝るれる事を祈るしか今は出来ない。

兎に角、ココ迄胸糞悪くなったのも久し振りだ。