五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

漫画(~H24.8.11迄)

 
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ケロロ軍曹 (23)
著者:吉崎観音
コミック:168ページ
ISBN-10:4041201705
ISBN-13:978-4041201701
発売日:2012/3/23
 
 手に取って第一声、『何コレ?』と言う事で、エエ加減に切り時を探してたのも有ったので、中身をパラパラ~っと確認して、この巻以降もう買わない事が決定した。
今にして思えば、もっと早い段階から「もうコレはアカンな」と思ってたんだから、買うの止めておけば良かった…取り敢えず、甥っ子1号んトコに要るか訊いてみよう。
 
 
カレチ (1)~(3)
著者:池田邦彦
コミック:224ページ  
出版社:講談社
ISBN-10:4063728641
ISBN-13:978-4063728644
発売日:2009/12/22        他
 
3巻の『サプライズテスト』で強調されてるけど、全編(と言っても未だ3巻)に通じているのは、自分の仕事に対する責任と言うか、「職務に忠実たれ」的な話。
きっと、こう言う登場人物みたいな職員が当時沢山居て、分割民営化された現在も、そんな魂が受け継がれてると信じたい…んだけど、職務中に携帯弄ったりの話多いしな…取り敢えず、道徳の教科書っぽく全員に読ませたら?って感じ。
 
あと、コレ読んでの弊害と言うか…会社でエエ加減な仕事してる奴(主に年上)が、以前より許せなくなってしまい、役職の剥奪/降格を進言する様になってしまった。
あ、弊害なのかなコレ?
 
 
 
コミック:194ページ
ISBN-10:4757536054
ISBN-13:978-4757536050
発売日:2012/6/25
 
安心の15巻目。
悪酔いしたヴァンプ将軍がうわ言で、『…サンレッド、お前とかよ子の結婚式には俺を呼ぶんだろう~な~』に、何かホロっと来たんだが…。
 
以前、サンレッドが丸くなったんじゃないか?と感想書いたけど、ネタの中でもそう言う話を天井裏DXに言われてた。
作者も多少は、ほのぼの路線への反省じゃないけど、ちょっとそう言う流れってのネタにしてんのかな?…別にココ迄来たら、このままの流れで良いと思う。 
 
 
ハヤテのごとく! 32巻+0巻サービスパック(特品)
著者:畑健二郎
コミック:352ページ
出版社:小学館 (2012/5/16)
ISBN-10:4099417441
ISBN-13:978-4099417444
発売日:2012/5/16
 
本編の方は置いといて、オマケと言って良いのか?の第0巻。
そこに収録されている『ハヤテのごとく!リミテッド全9話』こそ、イインチョスキーな自分には大のご褒美と言うか、アレって最後迄致しちゃったんだよね…買って良かったよ…ふぅ…。 
 
と言う事で、賢者モードで読んだ所為か、マジ32巻の印象が無いです。
 
 
 
まおゆう魔王勇者 ~丘の向こうへ~ (3)
作画:峠比呂
コミック:178ページ
出版社:秋田書店 (2012/7/20)
ISBN-10:4253233473
ISBN-13:978-4253233477
発売日:2012/7/20
と 
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (3)
コミック:184ページ
ISBN-10:4041202051
ISBN-13:978-4041202050
発売日:2012/4/25       
 
大体同じペースなので、何か話がややこしいと言うか、『この我の~』を読んだ後、暫くして『この我の~』読んだら、「あれ?前に読んだっけ?」って事になる。
で、共通してるのが『女騎士ウザい』。
基本、貧乳キャラ>巨乳キャラだけど、勇者の取り合い辺りとか、自らを勇者へ捧げると宣言するとか(性的に非ず)、もう勇者は売れちまってるのに、見てて見苦しいと感じる。
まぁ、この辺は原作読んでる頃からなので、判っては居た事なんだけど…こうやって同じ話を何度も読むから余計、「女騎士しつこい!」となってしまうんだろうな。 
 
 
 
ゆりてつ ~私立百合ヶ咲女子高鉄道部~ (2)
コミック:201ページ
出版社:小学館
ISBN-10:409157310X
ISBN-13:978-4091573100
発売日:2012/6/19
 
押し掛け顧問が出て来て、その先生も百合系で…と読んでて赤面するんだけど、それなりに楽しんでる『ゆりてつ』だけど、横見氏と言う実在の人物出して来なくても…何か、『ゆり』な世界にこう言う男キャラ出すの、場違いにしか見えないんだが…もう、出て来ない事を祈る。 
 
 
 
GIANT KILLING (23),(24)
著者:ツジトモ
企画・原案:綱本将也
コミック:224ページ
出版社:講談社
ISBN-10:4063870987
ISBN-13:978-4063870985
発売日:2012/4/23      他
 
川崎戦に時間かけたけど、それだけ興奮する内容だった。
で、懸念されてたスポンサーも口説いて…笠野さんの台詞、今でもJリーグのスポンサーを続ける企業への、作者からの感謝の言葉だよな?
そんな風に考えた事無かった…これからは、そう言うスポンサーさんへの感謝を忘れず、好きな競技の夫々を見て行きます(反省中)。