五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IRL Rd.11 エドモントン(GAORA 7/23分)

と言う事で、サトー君が2位に入ったのコレだったハズ。
 
取り敢えず、前戦キンボールと接触したブルデー、まーだ怒ってやんのか?と思ったら、前のレース見たのが1ヶ月も前だったから、自分は「まだ怒ってんのか、しつこい奴だな」とか思ってしまうけど、実際は…あ、2週間も経ってるじゃねーか!
オマケにVTR見たら、キンボールの所為でも無い事判るだろうに。
何かこう…やはり小物と言うか、この人がF1行った時ってベッテルより期待されてたんだよな…差ぁ、開いたなー。
 
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対して、もっと怒ってイイと言うか、実際絡んだ相手のパジェノーはペナルティー受けてたニューガーデン。
別に恨み辛みを言うでもなく、寧ろ笑顔すら見せてるんだが…彼も将来、ブルデーとかよりは大物になるんじゃないの?
 
 
で、レースとしては…の前に、『ココはバンピーでしんどくて大嫌い!』て事を、武藤選手が言ってたけど、スピードも出るし、抜き所も多いし、見てる分には面白いトコだと思う。
 
佐藤選手。
確かに良いトコ迄言ったけど、村田さんの『プッシュtoパス(以下:P2P)がエリオと五分五分だったら?』と言う仮定は、あくまでも『たら・れば』と言うか、佐藤選手だってあそこ迄P2Pを使ったから、あの位置に居られたんだから、『残っていれば』は成り立たない。
つか、序盤にエリオはP2Pを全く使わず、オマケに『黒』使ってたっけ?
その状況で我慢して我慢して、P2Pの温存を図ったんだから、レース戦略と言う意味で完敗だったんじゃないのか?
ちょっと村田さんの…ま、気持ちは解らなくもないけど、佐藤選手を弁護?擁護?しようとするの、無理矢理感が漂い過ぎ(インディ500の時も)。
 
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てな感じで、エリオが来た!んだから、どーも落ち着きの無いと言うか、前戦とか「チャンピオンの器かぁ」と思ってしまった、ハンターレイ,パワーへ、反撃の狼煙になる優勝だったんじゃね?
こーれはシリーズ争い楽しみになって来た。