五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

WRC Rd.6 ギリシャ(J-SPORTS 5/25~27分)

イメージ 1
ペターが予選1番手タイム出したのに、皆がハード選択の中でソフト選択→完全な選択ミスで、トレッドも無くなるスリック化…何故に?って、気温が下がると踏んだそうだけど、余りに焦り過ぎと言うか、SS1から博打に出るか?
で、ワンパターンのマッチポンプな追い上げして、いつもなら『あれが無かったら…』と言うのが、今回はクラッシュ自滅。
イメージ 2
 
今迄も福井さんが言われてたけど、フォード勢がロゥブに追い付くには、110%の力を出すか博打に頼らざるを得ない。
結果自滅を繰り返す。
ロゥブ自身も勝利インタビューで、『110%の力を出そうとするのではなく、コースアウトしない様に自分の感覚で走り、ラフな路面ではタイヤとマシンの温存も考える』と言ってた。
判っちゃ居るんだろうけど、この言葉をフォードはよく聴くべきなんだろう(でも守ると勝てない?…しかし、今回はロゥブだってパンクしたんだから、少なくとも1台はステディーに走らすべきじゃね?)
 
つか、『オジェ獲得しときゃ良かった…』とか、今頃思ってるんだろうな(オジェに見切られた可能性も有るか?)。