五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅のあとがき めざせ旭川編 ♯1(11/23分)

と言う事で、出張に出てた事も有っての今更な『旅のおさらい』。
 
 
取り敢えず、当初は上野21:15発の『あけぼの』にしか用は無く、「ゆっくりと各駅停車(?)の『こだま』でも乗るか」って心算で居たけれど、直前になり急遽予定変更。
13:00前には東京へ、喜び勇んで行く事になった。
 
「余裕有るだろう」と思って付いたら、みどりの窓口は行列…オマケにダイヤが乱れてるとかなんとかで、実に混乱した状況。
「こんな事なら地元駅で、先に指定押さえるべきだった…」と言っても後の祭り。
兎も角、次発の新大阪始発の列車に乗ったら座れたので、落ち着く事が出来て直ぐに半分寝始めた…と思ったら、通路に人が溢れて行く。
さて、乗車率が何%行ったか知らないけど、途中でトイレに行きたくなっても、動くに動けない状態。
更には仕事関係の電話が掛かって来たが、デッキにも移動出来ない…事もないけど、デッキもそもそも立錐の余地無し。
大した用事じゃなくて良かったけど、やはり余裕を持って指定取っとくのが肝要(ハイハイ、ステマステマ←今頃)。
 
12:45東京駅着。
取り敢えず連絡を取り、そこから紆余曲折して~以下割愛。
未だ本題の列車旅は始まっていないけど、そこからの分よりも自分には大きいと言うか、大切な時間だった。
 
てな感じで20:30頃迄、何故か夜空を見上げながら、いつもの場所(?)で煙草吸ったりしてた。
で、上野駅ホームへ入る。
 
ココで、◆上野みたまま◆
EF64 1051→EF81 139
カニ24 102(金帯)
オハネフ25 201(金帯)
スロネ24 551(金帯)
オハネ24 553(金帯)
オハネ24 551(金帯)
オハネフ24 7(白帯)
オハネ25 211(金帯)
オハネ25 213(金帯)
オハネフ25 205(金帯)
 
イメージ 2
つか、現地からも投稿したんだけど、妙に撮り鉄多くないか?
まぁ、多いと迄は行かないかも?だけど、前回乗った時(今年のGW)はもっと空いてた気がすると言うか、あまり周りを気にせず撮れてた記憶が有るんだけど?(特に『例の13番線ホームの便所』前辺り)
それとも、その『便所』の安全性が向上したので、その辺りでもノンケが安心出来る様になったから?
 
イメージ 1
これも現地うpしたけど、Bソロ下段の状況。
兎に角「狭い!」。
だけど嬉しい。
また、Bソロは上下両方に乗りたかったけど、天気の悪い時に下段とか運が良い…あ、逆か。
兎に角、閉所恐怖症どころか、狭いところの方が落ち着くと言う、ゴキブリ的な思考なお陰で問題なし!でした。
次、チャンスが有れば、ソロの上段に乗りたいと言うか乗る。
その時は、天気が良い事を祈ってる。
 
ついでに…画像のテーブル上に写ってるのが、前回も使った録音マシーン。
今回は、指向性マイク+落下増槽(外付けバッテリーケース)も取り付けて、『あけぼの』の車内放送の録音を目論んで、結果は…引き分けっぽいな。
録るには録れたけど、どーも録音レベルが勝手に下がってしまう。
なモンで、『あけぼの』はまぁ、何とか…だったけど、『はまなす』の方は、前回と同様に音小さ過ぎ。
どーも、その録音レベルが下がる原因が判らない←だ・か・ら、説明書読めよっ!
 
乗る前に晩御飯は済ませていたので(美味かった。今後も上野駅から乗る時は、あそこで食べよう!)、あとは併走する列車の人達を眺めつつ、着替えも済ませて就寝準備。
ホント、この日は色々有って、疲れて眠たいんだけど、中々寝付けないと言うか色々有った分、色々考えて、考えて…知らない間に寝てしまってた。
 
途中、何度か目が覚めて…昼間に水分摂り過ぎた。
 
目が覚めた時、外を眺めたら海沿いに出てたっぽい。
乾電池も大量に持って来てたけど、何せソロにはコンセントも無いので、GPS点けずに居たから位置が判らない。
つか、今度は昼間の疲れが出たのか、「そんな位置とかどーでも良いし…」とかで、さっさと二度寝、三度寝に付いたのでした。
 
 
と言う感じで、別に画像うp限界も来てないけど、話的にはケリが良いので【その2】へつづく。