五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅のあとがき めざせ旭川編 ♯2(11/24分)

と言う事で、明けて24日の土曜日。
当然の様に、『おはよう放送』の前に起きて…「何でこう言う時、目覚ましも無しにスパっ!と起きられるんだ?」と疑問が湧くが…取り敢えず、録音マシーンの録音レベルを最大にしておく。
 
で、来ました!ハイケンス。
時間が有れば切り出して、音だけだけど貼り付けるんだが…まー、後で再生したら、キチンと録れてたし、今度は『おはよう放送』の2回繰り返すのを、着信音に設定しよう。
 
秋田駅では…どうしようか悩んだけど、やはり先頭迄走ってみた←現地投稿済み。
大館駅の『鶏めし』も無事に受け取り…実に美味かった←コレも現地投稿済み。
ただ、「どう美味しかったか?」は書いてなかったので、ココで書いておく。
…何せ、炊き込まれたご飯が美味しい。
基本、朝は米が食べたくない(食べられない)んだけど、こんなに美味しいと、もう1つくらい行けたんじゃないか?ってくらい、美味しかったんですわ!
おかずとして、少し揚げ物みたいなのが付いてるんだけど、「おかず要らないから、そのスペースも鶏めしで埋めて!」って言いたくなった。
食べてる時、少しセンチな気持ちで食べてたけど、そんな状況でも十二分に美味しかった(録音部分に僕の「うめー!」と言う、呻き声とか入ってるハズ)。
て事で、年末にまたも『青森を目指す旅』へ行く心算で、既に往きの切符は手配済み。
ただ、大館を通る時間が14:00頃になってしまうので…そうか、起きたら少しだけ食べて、普通の朝食を10:00頃にしたら、14:00頃に昼食としてコレ食べたら丁度良くね?と言う感じで、旅行の予定を捻じ曲げるくらいに美味しかったワケだ。
あと感動したのが『お茶』。
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※現地投稿でも使った画像だけど。
実は撮るのに苦労って程じゃないけど、ちょっと面倒臭かったのよ…窓の手前のお茶置いてる所って、微妙に傾斜が付いていて、置いてから直ぐに撮らないと、お茶の容器が落ちて来る。
カメラのアプリを起動しといて右手に構える→左手でお茶を置く→自分が写り込まない様に…でパシャ☆って感じで。 
 
この『懐かしのお茶入れ』に入ったヤツで、『温かさを保つべく』ちょっとした心遣いも嬉しかった…その分、熱い位だったけど。
この容器もって帰ろうかと思ったけど、今回は鞄も小さいので止めといた。
次回は持って帰って…貯金箱にする?
そうそう、お弁様受け取る時「またお願いします~!」と言われて、僕も同じ様に「お願いします~!」と言った心算だけど、そう言って正解だったわマジで。
また、次もお願いします!
 
で、お腹は確実に膨れたんだけど、やはり色々と引き摺ってて『はまなす』の中や、小樽に行く時にも似た様な事書いてるけど、景色を眺めながらずっと考え事をしていた…とか言ってる内に青森到着。
速攻で先頭迄走る、走る!
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で、何とか間に合った…かな?
 
切り離したEF81は『いつもの場所』じゃなく、ココで並んでた(『あけぼの』の場合ココが、『いつもの場所』かも知れないが)。
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つか、寒かった~!
着て行った上着、出掛ける時は「厚いかも?」と思ったし、実際に東京でうろついた時も結構汗が出た。
だけど、青森に来たらコレが正解!だったワケで、今更に日本の縦長さに感心した。
 
で、自分の乗ってた部屋を外から撮ったりして
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あ、いけね!クッションをそのままにしてた。
某スレでは「進行方向を向いて座る時、どうすれば良い?」とか出てたけど、自分は↑の様にクッションを立てて、例の階段と壁の隙間を埋め、クッションにもたれて居たけどな。
取り敢えず、コレでも腰痛持ちの自分は問題無く、窓の外を眺めつつ快適に過ごせた…心算だが。
 
この前(と言ってもGWの時)『はまなす』が出て行く迄待って、お見送りをしたけれど、今回はそう言う気にもなれず
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上から撮ってさようなら!
今、こうやって撮った写真を見ると、妙に枚数が少ないと言うか行動が淡白な気がする…って、『気がする』レベルじゃないのは、自分でも判ってるんですがね。
 
それでも他に撮ってるのが
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待ってろよ『つがる』!
暮には乗るからなー!と今なら意気込めるんだけど、この時もやはり「あー、『つがる』か。コレに乗るんだっけな…」とか正に腑抜け。
ったく、何をしに行ってたんだよ!?…と言うのも、今だから半分笑いながら言えるんですがね。
 
その後…そう、青森駅でぐずぐずしてたな…メール読みながら。
 
ま、なんやかんやで、のっけ丼を食べに行き…現地でもうpした様に
大盛りご飯 ¥200
鮭切り身   ¥300
イクラ         ¥400
ホタテ貝柱  ¥300
そこにオマケで食用菊の和えたのと、ホタテのヒモ?が乗っかって、溢れそうになった状態。
あと、シジミの味噌汁(¥100)も買ってで¥1,300-也。
「今迄生きて来て¥1,300-で、コレほど満足感を覚えた買い物は無い!」と言い切れる程の満足度。
もう、さっき迄のグズグズ感は何処へやら、食べながら自分で顔がニヤついてるの判ったと言うか、あの時「自分は今、絶対美味しそうに食べている!」と自信を持って言えた。
それぐらい、美味しかったし、自分が如何に食い物に弱いか?と言うのが、『大館の鶏めし』と『のっけ丼』で証明されたな…で、食い終って、『食い意地野郎!』とか自己嫌悪になってやんのwww
何てメンド臭い男なんだろう?
 
その後、棟方志功記念館へ行ったが、これまた現地うpした様にそれだけ。
デイユースで予約してたホテルに、チェックインの前倒しを依頼してさっさと入浴→仮眠。
その後、味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)を食べて、ちょっと元気が回復→青森駅の『いつもの場所』へ移動。
つか、寝てる間にちょっとだけ雪が積もってたのに気付く。
 
で、『いつもの場所』で煙草を吸いながら…あそこ、吸っても良いのかな?
兎も角、いつもの場所で、いつもの様に、橋を見上げてた…涙がこぼれない様に←今なら自分を笑える…かな?
 
しかし、まぁ…毎度の事ながら、どうも青森とは縁が無いと言うか、今回も『青森レ』と迄は行かないけど、少なくとも「青森を堪能出来た」とは言えない状況。
ま、年末からは青森を堪能出来るハズなので、その時に取って置く。
でも、三内丸山遺跡は行っときたかったな…今更に←冬は行けないだろうしな。
 
待合室(?)へ行き…しまった!『りんご酢』買うの忘れてた!!と今頃に思い出した。
まぁ、それも年末に来た際、今回分と合わせて買うか。
で、その『りんご酢を買いそびれたお土産屋さん』のシャッター前で待つ。
自分も凹み気味だったけど、同じ様に凹み気味の女の子が居たりして、何だか他人事にも思えない…んだけど、だから?って事で自分は何も出来ないしな。
 
ま、色々有るんだろうね…とか考えてる内に、そろそろ入線時間なのでホームへ向かう。
 
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つか、暗っ!
あまりの暗さに『明るさ』をその手のソフトで補正しないと、何が写ってるのか判らないくらい。
現地で確認しろよ俺ぇ~っ!
 
と言う事で、今度は◆青森みたまま◆
ED79 18→DD51 1100+DD51 1093(向き変わるけど)
スハネフ14 552(白帯←一応書く)
オハネ24 501(金帯)
オハネフ25 7(金帯)
スハフ14 557(白帯)
オハ14 515(白帯)
オハ14 507(白帯)
オハ14 508(白帯)
スハフ14 509(白帯)
スハフ14 506(白帯) 
 
てな感じで、現地うpした様に『カーペットの2階』と言う…あぁ、判ってはいましたが、改めまして感謝致します…と乗り込んだら、2階席のお向かいさんは既に毛布を頭から被ってた。
そう言えば、これまた前回(GW)の『はまなす』の時も、寝台のお向かいさん、僕が席に着いた時には寝息立ててた。
「皆さん寝付きが良いなー!」と言うか、コレが普通なんだよな?
だってもう、23時前だもんな。
青森駅は暗い!」とか言いながら、先頭から最後尾迄歩きもって車番とか写して、「最後に1本吸っとこーっと!」とか言いながら、タバコ吸ってたの自分くらいだったし…。
 
しかし、誤算と言うか失念してたのは、『カーペットカーは寝台に非ず』と言う事で、カーテンも無いし浴衣も無い。
「当たり前やんけ!」な話だけど、2階席だし何となくカーテンくらい有るかなー?とか思ってた。
ま、寝起きにTシャツとか着替えるのは1段上に居る分、隅っこ気味に居たら問題無く着替えられたけど。
 
 
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またも写りが暗過ぎて、明るさを補正してしまった。
 
函館には8分遅れで到着。
一旦駅の外に出るのも目標だったけど、時間を考えて断念(現地うpにも書いた)。
ホーム側の喫煙室で一服→直ぐに新たな先頭側へ行き
イメージ 9
だ・か・ら、暗過ぎるちゅーの!
 
ま、当時そんだけ落ち込んでて、精神状態も暗かったって事にしとくか。
 
てな感じで02:00過ぎに寝た。
 
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てーれーてって、てってってーん♪←ドラクエの『一晩明けた感じ』を言いたいらしい
 
と言う事で、05:00前には起きて…あ、函館に着く前もだったけど、ホントに「そ~っと、そ~~っと…」と言う感じで洗面+トイレへ。
昨晩乗り込んだ時にも気付いたけど、「これは寝台では無い!繰り返す、これは寝台では無い!」と言う事で、洗面も1面しか無いのね。
独占禁止法発令で、他に人が来はったら譲る…薄着で来たから寒い…つか、髭剃るのめんどい。
いつもは寝る前にも剃るんだけど、時間も遅かったし手ぇ抜いたらこの様ですわ。
 
で、静か~に朝飯を食って…いる内に、他の皆様も起き始めるので、鞄とかガサゴソしても許されそうなので、身支度を整えたりし始める。
 
札幌へ定刻で到着。
もしも遅れたら、ココで『はまなす』撮影大会!にする心算だったけど、それはプランBだった。
『定刻に着く→直ぐに乗り換えて小樽へ向かう』と言う、プランAを発動し→乗り込んだ列車の最後尾から、『はまなす』への別れを告げたのでした…と言うところで、ねた的にキリが良いので【 ♯3 】へ続く。