五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅のおさらい(SW旅行編)

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『旅のおさらい』ってのは全国百線鉄道の旅で、藤田さんがナレーションしてた頃のエンディングのパクりなんだけど、さて今回エンディングBGMは何だろう?…ベタだけど、森高千里の『渡良瀬橋』かな?
渡良瀬川は良かったし、広瀬川も良かった。
連れが言ってたけど、今回の旅行は川がキーポイントだったかも知れない…って事は、美空ひばりの『川の流れのように』か?(いや、それは…)

と言う事で、今回の旅のおさらい。
今回も詰め込まない様にして、行程に余裕を持たせた心算だけど、良い方向で効果が出たかな?
特に曼珠沙華の里は圧巻で、総括の何処かにも書いたけど、鉄道以外で連れ向きに行ったトコが僕に取っても、印象に残る光景だった。
なので、今後も行程は詰め気味にせず、現地で気になった所へ行ける様にしたい。

具体的な反省点。
神戸駅から宿泊先のルートを調べてなかった。
まぁ、現地で何とかなったし、宿泊先がもっと具体的に「何系統の○○行きバスに乗って~」とか書くべきなんだけどね。
②服装の読みを誤った。
暑かった…これも仕方ないのかな。
つか、山の中なので、もっと涼しくなると思ったんだけどな。
『調整の利く服装』ってのを考えないと。
③コロコロ鞄は市街戦向き
ちょっと不整地へ行くと、単なる邪魔にしかならない。
ロッカーが無い場合に備え、固定出来るワイヤー鍵を入手すべきかな?
でも、鞄を放置していたら「不審物だ!」と通報される可能性も有るしなぁ。
④途中下車するなら『1日フリーパス』
総括でも書いた様に、上毛電鉄の2日目が『中央前橋大胡駅』『大胡駅桐生駅』と一旦降りる場合それなりの金額になるので、フリーパスを買った方が記念にもなるよ(わたらせ渓谷鐵道の『水沼駅神戸駅に限り、途中下車できます』てのは、有り難い特例でした)。
⑤食わず嫌いはダメよ
トロッコ列車が、こんなにも気持ちイイとは思わなかった。
わたらせ渓谷鐵道は勿論また乗りたいけど、他の路線のトロッコ列車も、その近辺へ行く時は計画に盛り込む様にしよう。
そんなモンかなぁ?

逆に良かったのは…沢山有るので書き切れないな。
取り敢えず、結構会話する事が多いと言うか、何故か話し掛けられる事が多かった。
その際に、普通に素で喋った所為か、若干関西弁が出てしまった。
それが逆に、会話の追加ネタになって、相手からツッコミを入れられたりもした(「何処から来たの?」的な)ので、無理に標準語で喋らなくても良いのかな?とも思った。

てな感じで、長く温めて来てた割りに、細部迄詰めなかった旅行だったけど、大成功!…だったよね?←誰に訊いてる?
では、次の旅行は茨城県方面でーす。
天気に恵まれると良いですね(その前に、鉄道フェスティバルだ!)。