旅のおさらい兼総括…って『旅』と言う感じでも無かったが（鉄道フェスティバル編）
行先が東京だと、旅行と言うよりも散歩に近い感覚なので、今回の10/10-11分は基本【散歩】扱いにした。
この辺は、一緒に行ってくれた人も納得してくれるんじゃないだろうか？
て事で、日比谷公園で行われてる『鉄道フェスティバル』を目的として、1泊2日で東京へ行って来た。
切符と宿の手配は特に無し。
1ヶ月前に、いつもの駅で往復新幹線指定席と、新大阪からの『こうのとり』指定席を取ってたぐらい。
取り敢えず、朝の04：00起床は早過ぎた。
もう30分遅らせても良かった。
あと、事前に出店(？)する事業社を調べて無かったので、あとで「こんなの売ってたのかよ？」てのが、帰宅後に鉄道チャンネルの中継番組を見てて気付いたり。
と言いつつも、実はグッズとかが目的ではなく、現地からも書いたかな？
目的①は『南田さんのサインゲット！』と、目的その②が『実物モーリー君に会う』で、モーリー君は2日目登場。
南田さんは初日に鳥取ブースに来るのが判明してて、それ以外の時間は勿体無いとか考えてた←罰当たりな！
で、1日目の到着して直ぐに南田さんに会えて、本にはサインも頂いた。
しかし、タンブラーにもサインして下さったけど、勿体無くて使えなくなってしまったぞ。
昼頃に日比谷公園から出て、連れの提案で築地へ向かう。
検索結果も徒歩20分程度なので、途中銀座も通るし『銀ブラ』も出来るしね…って感じで。
群馬県のアンテナショップかな？
ぐんまちゃんの絵が描いたビルが有ったので、先日群馬で食べて美味しかった『トマトゼリー』を探した…が無かった。
ダラダラ歩いて築地の場外市場へ到着して、引込み線跡の踏切を探したけど、こんなトコに有るわけないわな。
まぁ、築地は予定していなかった寄り道なので、逆に上手く行けたもんだと。
浜離宮は、もっと時間を掛けて来たい所。
思い付きで水上バスに乗り、浅草方面へ出たけれど、逆に浅草からこちらへ来る展開も有りだな。
元祖ローカル線本舗は、以前は行きたかった場所…小さいモーリー君(火野さんのチャリオ君に付いてるのと同じやつ）を無くした頃の話。
今年のGWに青森で手に入ったので、行く必要もなくなってたけど「折角近く迄来たのだから…」と諭され行った。
もう店仕舞いが近いらしい。
確かに以前の様な品揃えでは無かった。
まぁ、仕方ない気がする。
これが商売になるのか？と疑問だったし。
これがソラマチにでも出店出来ていれば…でも賃料スゴイだろうし、妄想ですわ。
確かに切符ではメンド臭い事が多いよね。
地元の生活では、そう言うの全く持つ必要も感じないけど、東京へ来る機会が増えて「交通系カードを持とう！」と考えるとはね。
取り敢えず、気に入った入れ物を探さなきゃ←中身よりも外見かよ？
ちゃんこ鍋の晩ご飯食べて、寝る前に無理矢理トッキュウジャーを見せて、1日目は終了。
2日目は、「雨だしモーリー君は午後からだろうな」と勝手に予想を立てて、秋葉原へ行って見た。
ポポンデッタでは、一緒に乗ったNゲージとか探して見てた。
「デキ3が有るなら、津軽鉄道のDD35も置いてないかな？」と思って探したけど、見付からなかった。
ま、置いてても買わない(買えなかった)だろうけど。
2k-504の後にはミニカーも見に行った。
回転寿司をご馳走になった(あ、朝食も)。
ごちそうさまでした。
その後、鉄道フェスティバル会場へ行き、モーリー君の出番を教えて貰い、それ迄お茶してた。
良い公園だな。
念願のモーリー君に会えて、今回の目的は達成。
初日に比べて、だいぶ見て回り易くなったので、またぐるっと見て回った。
やはり、「良いな」と思った物は、その場で買っておかないとね…と言う、当たり前の事を思い知らされる。
でもなぁ、荷物持って歩き回るのが億劫でのう…て事で自分が悪いんだから、まぁ仕方ない。
17時の蛍の光を聴いてから、だらだらお東京駅へ向かって歩き出す。
そう言えば今回、秋葉原や有楽町で『いつも車窓から見る景色』を歩いた。
また車窓からその景色を見る時、今回歩いた事を色々と思い出せると良いな。
