五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第13話 フランス対スイス(グループG)

イメージ 1

試合結果を知らなくても、「スイスが無失点でドイツを後にした」のは知ってたワケで…と言う事は、フランスは得点出来ないんだ←当り前

そう言えば、『シセの離脱』が有ったんだ…で、その時点で「フランスは終わった…」と思ってたからなぁ…まさか準優勝とはねぇ…スイスが堅守って事だろうけど、あまり点が入りそうに無い感じがしてて、「アンリは代表ではダメ」と言う風にも洗脳されてたし←ま、「代表はダメだけど、クラブではイイ!」って選手も嫌いじゃない(デルPもそんな印象が)

リベリがGKと1対1になった時、解説が言う様に自分が打った方が良さそうに見えた…と言うか「打たんかいっ!」と思ったけど、考えたらこのW杯が代表デビューらしいし、ちょっと遠慮したのかな?と←試合が進むに連れて、遠慮の部分が減ったんでしょう
そう言う面で、短期決戦な大会(MLBのポストシーズンも然り)では、チームや選手が化けて行く過程が見え易い。
だから「結果が解ってても観る」ってのは結構、転換点とかが解り易くて面白い←一発勝負のサッカーだと、ポストシーズンより解り難いですね…

え?フランスの方が押してました?僕、スイスの方が勝つチャンス多かったかな?とか思ってた。

そうか、日向と日陰で消耗度が違ったのか←スイス監督の談話
そうか②、この時点では韓国がG組首位だったんだ…どっちかが勝って欲しかっただろーな…と思ったら、解説もそう言ってるや…。
結果的にこの試合の両チーム「今日負けなかった事」が大事だったって事ですか?