五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

聖路易トモロー!の暴言 Episode08

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今日放送してた『中田英寿引退特別番組』の中で、気になった言葉が…

   覚悟

当然、『日本代表としての』と言う前置詞(?)が付く。
これから書く事は素人の暴論+結果論です…と前置き←え?コレ以外にもこの書庫には、素人の暴論が溢れているぞ!

98フランスに出場を決めた時…と言うよりも、フランスのピッチに立った日本代表に対し「ドーハで負けた時の代表の方が強いんじゃないか?」と言う疑念が湧いた(アジア最終予選の時なら五分五分)
その4年後、日韓共催W杯での日本代表に対し、「フランスの時の代表よりも、ドーハ組と戦ったら負ける確率が高いんじゃないか?」と疑念が大きくなった。
で、今回の日本代表…「負けた後なら何でも言える!」と言うツッコミも出るだろうけど、「今なら『ドーハ組の勝ち』に金を賭ける」と思ってた。
だって、熱さが感じられなかったもんね。
その熱さと感じる部分が、中田の言う“覚悟”だったんでしょう。
技術なら絶対にドーハ組よりも、今の代表の方が上だろうけど…番組中でも出てた『ジャマイカ戦で中山が骨折してた』と言うエピソード。
それに彼のスタイルである『泥臭いプレー』。
そう言う…まぁ、お涙頂戴じゃないけど、「じーん」と来ると言うか、コッチも熱くなるプレーを見た記憶が無い…当然、僕が代表の試合を見てないのも有るんですが…。

精神論は嫌いだけど、気持ちが入ってないプレーって好きじゃない。
「プロ選手だから結果が全て」だろうけど、負けた試合でも見てるコッチが感動するのは、気持ちが伝わって…安直な言葉かもしれないけど、自分もその場に居る様に感じられるから。
だから結果は残しても、熱くない選手って興味ない。