五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

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見た番組の感想が多くなるはず。

第18話 エクアドル対コスタリカ(グループA)

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お?解説は上田慈夢さん。『FCラランジェなんとか』の監督を、今でもやってるのかな?
以前はスポーツi ESPNでイタリアン・サマー・シリーズとかUEFA杯を放送してて、その頃はよく解説で見かけたのですが?

コスタリカは勝たなきゃいけない…ホントに解ってんのかな?
どーも危機感が足りないと言うか、『先制された』→『攻めに行かない』→『追加点取られた』→『攻めに行かない』→『3点目を取られた』→『やっと攻めに行った』って感じ。
選手交代も、エクアドルの方が積極的(先にカードを切って来た←「守りを固める」んじゃなくて)だった様に見えるし…まぁ、日本人はこの辺の事を言う資格が無いのですが…←ワンパターン
あと、チョット問題視したいのが…2点差でロスタイムに入ったら、帰り始めるコスタリカのサポーターが居た事。
国際映像としても、ツッコミどころとしてカメラで抜いたと思う。
確かに現実的に2点取るのは厳しい…でもな!…まぁ、チームが戦ってないからサポーターも見切ったのかも知れないけど、東京ドームやドジャースタジアムの観客じゃないんだから、『サポーター』なら最後迄見たれや…

先制した時のスアレス監督(エクアドル)、全く顔色変えないでやんの←「当り前!」って事か?
なのに追加点のチャンスを逃したら、めっちゃ残念顔ってのが笑える。
3点目のゴールは、カビエデスが『例の』スパイダーマンのマスクを被るパフォーマンス。
上田さんも心配してたけど、コレでカードは出なかったんだよな?
でも国際映像はキッチリ映さなかった…折角面白いシーンなのに…まぁ、この写真は結構出てるのでイイけど(“ベスト・パフォーマンス賞”とかに選ばれたんだっけ?)

しかし、エクアドルが2戦で勝ち抜けを決めるとは…(ポーランドが2敗とは…)
コスタリカは…ま、エクアドルの敵ではなかったか?
「伊達に『南米3位』じゃなかった」って事で、大変失礼しました<(_ _)>←対ポーランド戦でも書いたけど、「ホームだけ強い」と思ってたよ…