五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第30話 トーゴ対スイス(グループG)

この主審、『スイス寄り』ですか?
前半に2回、アデバイヨールはPKを貰えたんじゃないか?とか思ったりも…(スイスDFに抱き抱えられたのと、右からのドリブルで抜いた後、脚を掛けられたヤツの2回)
反対に後半には、そのアデバイヨールがイエローを貰って…アレはスイス側のファールじゃ?(どうなんスか?)
ま、負けた監督のパターンだけど、フィスター監督の愚痴りたい気持ちも解る…って言うか、そう言う風に観てしまうと、試合への興味が薄れると言うか…と言いながら「スイスは無失点でドイツを後にした…」ってのを知ってるワケで、トーゴが勝てないのは解ってたんですけど…

あ、イイ話も有って…試合前の紹介VTRで、スイスのセンデロスが『子供の頃のW杯の思い出』を語ったり、ドイツのおばちゃんが中心になって『各国国旗カラーのマフラーを編んだ』とか、こう言う話が観れるので…実はコレが誤算だった。
「1試合2時間」=「休日なら1日に4試合、5試合は楽勝で観れる」と計算してたけど、試合前にそう言う映像、試合後に選手・監督のインタビューが入るので、2時間30~45分掛かるんよね…。
ま、試合だけよりも、こう言うエピソードも面白いからイイけど…。

そう!選手入場の時、一緒に出て来る子供達。
放送でも言ってた様に、ホント、貴重な経験と言うか体験だよな。
「いつか僕(私)も!」と、頑張ってこの中から16年後位に選手として、子供とピッチへ行進して来る選手が出て来たら…ま、出来過ぎな話ではあるけど、そんな事が有ればなぁ…って思ったりもします。