五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

対アストロズ戦(9月12日分)

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FSN MIDWEST(STL) Aki猪瀬+小島=日本語ON

HOU:T.バックホルツ
STL:C.カーペンター

ヾ(´ε`;)ゝいや~っ、STLの試合を3日も掛けて観終えるなんて、今迄有ったっけ?
ホント、今季は僕自身のモチベーションの低さと、忙しさを如実に表してる…と言って良いのか…?
今やSTLで頼れる先発はペン太君のみ…マルダーは今季絶望らしいし、他の先発陣もマーキーなんて「何で14勝なんだ!」と逆に切れたくなる様な内容(らしい←『らしい』と言う所に、後ろめたさが見え隠れ)
他にもエクスタインが故障。エドモンズは脳震盪の後遺症(壁に激突したらしいが、それすら知らなかった…)、イズリングハウゼンもどっかオカシイ…Aki&小島が「これでよく勝ってますね」と会話してたけど…カブスアストロズが不甲斐ないだけ!(と書いて、いつの日かYatuyaさんとかっちんさんに読まれたら怒られるか…)

しかしペン太君は相変らず淡々と投げてるよな…こう言う投手が好き♡
野手は熱い男が好きだけど、投手は冷静に自分をコントロールしてる姿…そう!我が敬愛するE.ローソンの様に、例え「キレ易い性格」(実はローソンはキレ易い性格だった)でもソレを克服するところに僕は萌えるワケだ(僕自身がキレ易いと言うか短気なので、お手本になる)
ペン太がサイ・ヤング候補に上がって来たらしい。その分ザンブラーノは消えたみたいで…ハッキリ書こう…ザマーミロ!
上記の逆で、打者に威圧的・恫喝的な投手は嫌い。
嘗てのクレメンス、ペドロ丸、今ならオズワルトにザンブラーノ…以前に書いたけど、「先の打席で1発打たれたから」って言うのは…許し難いけど、まぁ、人情的に…。
許せないのは「味方がダサいエラーをして、その怒りを対戦打者にぶつける(正に死球)」投手。
他にも居るかも知れないけど、僕が今迄観たのがオズワルトとザンブラーノがその前科者。
オズワルトがぶつけた直後、マシニー(だったと思う)は「やっぱりやりやがった…」とガックリうな垂れてたし、味方(特にエラーした選手)に対してもやる気を削ぐ効果しか無いハズ←僕がエラーした張本人なら「悪いのは俺やねんから、相手への死球で憂さ晴らしなんかせずに直接言うてくれたららエエやないか!?」ってムカつくぞ…。
ザンブラーノは、確かマートンがホーム:リグレーで滅茶ヘタクソな外野守備を見せた直後、C.リーの背中を通し怒ったリーに向かって逆ギレ…下品な男だよ…現時点でも一流投手と認めるけど、超一流ではナイ!と断言しておく←コレもYatuyaさんが読んだら怒るだろうな…
闘志は有って良い…て言うか、有って当り前。でも、敵愾心とも言うべき感情に頼ってパワーを出す…イヤ、敵愾心を燃やさないとパワーが出せないのは「それは実力とちゃうやろ?」って思っちゃうのさ。
ま、だからE.ローソンが好きで、W.ガードナーは嫌いだったんだけどもね(だから解り難い例えだよ)

…脱線が過ぎた…兎も角、ペン太君は2年連続サイ・ヤングと可能性も出て来た。争ってるのはARIのウェブ…今回はタイプが似てるか?
両者共に内野ゴロの山を築くし…ウェブも出たての頃に観てるので頑張って欲しい(彼も淡々と投げるし)