昨年の話 10月 山陰本線 3日目 浜田〜仙崎〜幡生+下関
3日目
始発から降りると運休でエラい事になるので、車内から指咥えて眺めてた。
ただ、運休が無くても08:00だと開館前。
開館は09:00~なので、次の便を考えると厳しそう。
横見式を利用して他の駅と絡める感じで?
天気は少し残念な感じで、小雨なんだけど風が強かった。
番組ではバスに上手く乗られてたけど、ボケっとしてる内に出てたっぽい。
て事で、観光船乗り場へタクシーで直接。
その日は天候がアレで、1周するコースでは無いとの事。
確か、以前に乗った筈なのよ…1周するコースのに。
ちょっと残念…
…いや、コース短縮は残念じゃなく当然だった。
外海側に出たら揺れる!
まぁ、大丈夫だろうけど、少し不安感を覚えたレベル。
洞門の中にも波で揺れ、危険との事で1個は入らず。
船の写真は、戻ったら撮ろ!とか思ってたのに、すっかり忘れてしまう程度にドキドキしてた(ビビり全開)。
この観光船に乗る…前だったかな?
待ち時間の間に、土産物屋さんで何個か購入/発送依頼も済ませた。
どれも美味しかったけど、特に!てのが…
仙崎の虎屋さんが作られてるブランデーケーキ【夏みかん原樹】。
近々、母も仙崎の方へ旅行へ行くとの事で、このお菓子を買って来てくれる様に念押しといた。
続きまして、金子みすゞ記念館へ。
思ってたよりも濃いい展示で、年表コーナーをキッチリ見学するなら、それなりに時間取っといた方が良い…と、これまた母に伝えといた。
お腹空いた。
でも、うに飯だったか、うにご飯だったかな?
交差点のお店のは、ちょっと手が出ませんでしたので、観光船の横のフードコートで。
仙崎駅…閉じられたスペースが有りますね。
休日だと何かやってはるんだろうか?
とか言ってる内に列車が来た。
テレビ同様に、仙崎からそのまま山陰本線へ乗り入れる列車。
その列車に乗って小串駅へ。
ココで降りたのは、喫茶食堂たおさんへ行く為。
吉川さんの真似ばかりしてんなーと思うけど、美味しそうだったし仕方ない。
戻る方向の列車に乗り…たおさんで買った、プリンとドーナツ。
スイーツ探訪!です(さっさと食べないと)。
と言う事で、特牛駅へ到着。
もう1線有ったんだろうけど、なんだか引き込み線ぽい部分も有るよな?
でも、帰宅後に調べたけど出て来なかった。
キロポストを探し回ったけど、見付けられなかった…あまり見たくない状態の、見たい車両を見付けたけど。
下関駅到着。
途中、特急ワープしちゃったけど、ココまで来られたのなら、もう少し余裕を持った行程でも良かったか?
いらちなので、つい先を急いでしまった。
駅中で晩ご飯を済ませて、ホテルへチェックイン。
お疲れ様でした…と終われない。
宿を決める時、「どーせなら、トレインビューなホテルが良いな」とか止めときゃ良かった。
次から次と列車が来て、気を抜くと貨物が通り過ぎる。
九州行きの夜行列車が有った時代だと、真剣に寝不足になってた。
「ホント、次の列車で止めよ!」と言う感じで、何とか切り上げた。
今後は、トレインビュー目的でホテル決めない様に!と言う、新たな教訓を得た3日目だった。