Indy Lights 2018 Rd.1 セント・ピーターズバーグ①
オワード選手の足跡を振り返って行きましょか!って事で、インディ・ライツの公式さんに沢山上がってるので、ミッド・オハイオは見たけど他のを順番に見ます。
先ずは開幕戦セントピートから。
あ、「インディ・ライツも【 IndyCar 】のカテゴリーにする」って注意書きしてなかったっけ。
“Road to Indy”の一環だし、同じ括りでも問題無い。
動画 約45分
前振りも無しに、ターン①〜③の説明…聴き取れず…「ターン④が一番のヌキどころ」…抜き所だと実況さんが言われてる。
当然、IndyCarとの同時開催。
このレース①がIndyCarの決勝前日で、次のレース②がIndyCarの決勝日。
計8台なのが物足りなさも感じるけど、今に始まった…て2年前だけど。
どうやら、オワード選手がポールで、ハータ選手が2番手…『選手』省きます…ハータがスタートしくじって、5番手迄落ちた。
4番手のブラックストックを抜くのに3周位掛かったのか?
で、抜いた頃には…でも追い上げてってるけど、スタートで出遅れると、かのクラスだと致命的ぽい…まだちょっとしか見てないけど。
でも、未だ早目に抜いとって良かった。
ブラックストックに引っ掛かって、オワード〜ハータの1〜4位と、ブラックストックを先頭とした5〜8位で、完全に別グループに分断されてる。
ハータ。
3位の…フラゾーニ?に追い付いた。
で、1コーナーで仕掛けた!…一旦、前に出たけど抜き返された。
頑張ってんのは判るし、多分、抜いたらそのまま引き離せそうな感じ。
オワードがブッち斬り過ぎて、ずっと下位争いが映ってる…て事は、ハータの追い上げも止まったのかな?
タイムも周回数も出ないので、どうなっているのやら。
残りの多分5〜6周辺りからオワードが映り始めた。
かなり引き離してる筈なのに、結構プッシュしてる…様に見える。
で、普通に優勝!
やはりスタート大事!ですよ。
Race recap: @PatricioOWard races to maiden series win at the #GPSTPETE #MRTI #TeamCooperTire https://t.co/AfhLaWsPrQ pic.twitter.com/av2O4Djf9A
— Indy Lights (@IndyLights) 2018年3月10日
さて、リバース・グリッドと言う💩ルールは無かったはずなので、気を揉む事も無く…でも、レース①を見る限り1〜4位グループと、5〜8位グループの差が大きかったので、そんなにムカつく事は無いかも知れない。
て事で引き続き、レース②を見ましょう。