五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Indy Lights 2018 Rd.2 セント・ピーターズバーグ②

youtu.be

オワード選手推しと言っても独走レースは面白くないので、他の選手は兎に角、スタートを大切にして欲しいっス!て事で、頼むよっ!って気持ちで見始める。

動画 約54分

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左:Googleマップ,右:Wikipedia より

て事で、IndyCar決勝レースの前座なんだろうか? 

違うカテゴリーの後だと、異なるゴムのラバーが云々〜てのはよく聞くけど、ライツは台数も少ないから問題無いでしょう(泣)

 

ポールがオワード、2位にハータ…うーん、後は知らん。

ハータが被せてホールショット〜からの、S字区間で3位以下が置いてかれ気味で早くも2人の別格感が漂う…あ、違うわゴメン。

3位に居てた車がクラッシュで以下が遅れたか。

コレで早速フルコース・コーション。

兎に角、スタート大事!って事で、ハータの気合いが見えました。

 

さっきのレース①でも居たけど、声の低くてボソボソ喋る奴、もっと元気だして喋れよ。

何を言うてるのか全く判らない…英語だし。

よく有るのは、マイクの位置を間違えてる…あれ?今、話してたのってハータのチームオーナーでスタインブレナーの息子の?

だから唯でさえ英語判らんのに、しゃんと喋らんからー!

もう、勿体無いな。

 

リスタート。

オワード被せるけどハータ譲らずでターン④へ。

ハータが思っクソ寄せたけど、オワードが抜いた!

ちょっとハータのは「まるでF-3の若者の様だね…」と、プロストが皮肉った時のポルトガルのセナみたいな感じ…まぁ、オワードもハータもF-3ボーイズみたいな年齢だけと(でも、ライツって立ち位置で言うとF-3よりは上にならね?)。

兎も角、オワードが魅せてくれました。

ココから、ハータが引っ繰り返すか!?なんですが、あんだけ寄せて抜かれたら顔から火が出そうな…▷再生…。

 

2周くらいは食らいついてたけど、かなりプッシュしてもオワードに離されてってる。 

 

あ、ハータがクラッシュ。

完全にミスりました。

曲がれてない。

割とクールなイメージだけど、こんな時代も有ったねと〜♪って感じ。

 

2回目のリスタート。

脅かされる事もなし。

直ぐにギャップ拡げて3周して3秒くらい?

 

4秒くらい?のギャップ。

ハータから逃げてた時よりは、かなりマージン残した走りになってる(当たり前)。

 

ずっとインディ500の話をしてる。

細かい事は全く判らんけど…コナー・デイリーが喋ってたみたいな?

最後に「ありがとう、コナー・デイリーでした!!」って所しか判らんかった。

でも、彼はこの時のIndyCarに出場してないよな?

 

オワード、やっちまった!

ターン④でオーバーシュート…で良いのかな?

まぁ、真っ直ぐ行ってもた。

完全に止まってしまって最後尾へ。

暫くして再スタート。

楽勝過ぎたか。

リプレイ無いのか?…無かった。

 

レース後、オワード選手のインタビュー動画が有った。

オッチャン「何が有ったんだいアミーゴ?」

 

オワード「ターン④の切り込みポイントの路面が波打ってて、ブレーキングしたら『タッタッター!』って跳ねちゃってステア切っても曲がんないわ、ブレーキ効かんわで…アーっ!!もう、やっちゃたよ!集中してた心算だったけどソンブレロ〜!」

 

オッチャン「気を取り直して、次のレースで噛ましたれメヒコー!」

 

オワード「アリガト、頑張るよセニョール!」

 

とか、そんな感じかな?

ふざけて書いたけど、「ターン④の〜」辺りは、多分それほど見当違いでも無いと思うよ?

 

て事で、まぁまぁ…ゴメン。かなり面白かったです。