Indy Pro 2000 2018 Rd.6 インディアナポリスGP②
動画を見てて、優勝しながらも以降のキャリアが不明な選手が出て来た。
優勝出来ないまま消える選手なら、もっと沢山居てるんだろうけど、下位のカテゴリーとは言え、IndyCarまで上ったヴィーケイ選手や、アスキュー選手にも勝ったんだよな。
どの世界でも、クラスが上がる毎に「このクラスでは凄かったのに…」って、そんな選手も沢山居てるって事を、以前のを下から見るとよく判るなーって。
つか、引退/現役ならプロレーサーを目指してた立場上、何らかの発表はしといて欲しいけどな…とか、説教じみた話をしてんじゃねーよ!とは自分でも思うけど、自分一人だけの活動じゃないんだから。
動画 約45分
レース②も、有名人らしいんだけと判ら〜ん!
申し訳なくも思うけど、テロップ付き放送の有り難さも身に染みる。
レース①に書いた様に、このレース②のポールもアスキュー。
ついさっき、彼のTwitterを見たらカートレースに出たとか、そのレースでポール獲得とか…兎に角、元気そうで良かった。
Extremely cool to see @IndyCar driver @Oliver_Askew coming back to his roots this week for the @ROKCupUSA 'ROK The Rio' event in Las Vegas. Oliver is running the legendary Trackmagic colors with @GaryCarlton from GFC Karting. #karting #puremotorsports #INDYCAR #BookIt https://t.co/MwMsE15EUL
— eKartingNews.com (@eKartingNews) 2020年11月3日
「彼のルーツ」って。
何か、原点に立ち戻って…いや、そう言うのは本人しか言わないで良いや。
話をこのレースに戻す。
1位 3 オリバー・アスキュー
2位 10 ヘアーストン・スコット
3位 79 デビッド・マルーカス
4位 9 ロベルト・メグニス
5位 2 リナス・ヴィーケイ
6位 90 パーカー・トンプソン
7位 1 カルロス・クーニャ
9位 82 スティングレイ ロブ
10位 27 ロドヴィコ・ローリン
11位 8 ニキータ・ラストキン
12位 78 クリス・ライト
13位 91アントニオ・サラベリ
14位 83 チャールズ・フィネリ
天候は曇りの、路面は…ドライ。
スタートで直ぐにフンコスの1台がストレートで止まった。
その後、多分ストレートでの接触相手が、ターン②でコースアウト⇒フルコースコーション。
ストレートでのスロー走行はRVKで、サムネの法則は消えた。
で、もう1台って誰?
5周目でリスタート。
クーニャがホールショット。
以下トンプソン、スコット、アスキュー。
アスキューにドライブスルーペナルティが出た。
接触要因?
ターン⑫の進入で、ロリー二のインへ当てて〜の分かな。
ロリー二は4位→10位くらいに落ちた。
で、この後に何周したっけ。
多分、5周後くらいにスローダウン→グリーン上で停止して、フルコースイエローになるけど、アスキューとの接触が原因だったかな?
何で、「エイト・ハンドレッド・サウザン・ダラーズ」て言い方すんねん?
ヘアーストンもピット入ってカウル外してるしで、上位陣が減って行く。
て、SC居なくなってる…コレ、アンダーグリーンだよな?(ヘアーストンが映って直ぐくらいにグリーン)
何か緊張感の無い数周に見えたのは、昼ご飯を挟んだから〜とかじゃなく、気が付けば6台しか居なくなって、コース上の過疎化が進んだからか?
このレースの後、IndyCarのウォームアップが有るとか。
That voice you hear doing a nice job on the @IndyCarRadio broadcast is @ProMazda race winner @parkertracing! #MRTI #TeamCooperTire #RaceToEndLupus pic.twitter.com/e1Q2UEQwLH
— Indy Lights (@IndyLights) 2018年5月12日
トンプソン優勝。
クーニャかも2位で、スティングレイが3位。
トンプソンはバーバーのレース①に続く2勝目。
セントピートでRVKが2勝。
トンプソンとヘアーストンが、バーバーとココで1勝ずつの計2勝。
「アスキュー、このシーズンにタイトル獲ったっての見間違いじゃね?」って、思わず確認したら…正に見間違いだった。
彼のタイトルは前年にUSF2000と、この翌年のIndyLightsだった。