五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Indy Pro 2000 2018 Rd.6 インディアナポリスGP②

youtu.be

動画を見てて、優勝しながらも以降のキャリアが不明な選手が出て来た。

優勝出来ないまま消える選手なら、もっと沢山居てるんだろうけど、下位のカテゴリーとは言え、IndyCarまで上ったヴィーケイ選手や、アスキュー選手にも勝ったんだよな。

どの世界でも、クラスが上がる毎に「このクラスでは凄かったのに…」って、そんな選手も沢山居てるって事を、以前のを下から見るとよく判るなーって。

つか、引退/現役ならプロレーサーを目指してた立場上、何らかの発表はしといて欲しいけどな…とか、説教じみた話をしてんじゃねーよ!とは自分でも思うけど、自分一人だけの活動じゃないんだから。

 

動画 約45分

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左:Googleマップ,右:Wikipedia より

レース②も、有名人らしいんだけと判ら〜ん!

申し訳なくも思うけど、テロップ付き放送の有り難さも身に染みる。

 

レース①に書いた様に、このレース②のポールもアスキュー。

ついさっき、彼のTwitterを見たらカートレースに出たとか、そのレースでポール獲得とか…兎に角、元気そうで良かった。

 「彼のルーツ」って。

何か、原点に立ち戻って…いや、そう言うのは本人しか言わないで良いや。

話をこのレースに戻す。

 

1位     3 オリバー・アスキュー

2位   10 ヘアーストン・スコット

3位   79 デビッド・マルーカス

4位     9 ロベルト・メグニス

5位     2 リナス・ヴィーケイ

6位   90 パーカー・トンプソン

7位     1 カルロス・クーニャ

8位    81 アンドレス・グティエレス

9位    82 スティングレイ ロブ

10位  27 ロドヴィコ・ローリン

11位   8 ニキータ・ラストキン

12位 78 クリス・ライト

13位 91アントニオ・サラベリ

14位 83 チャールズ・フィネリ

 

天候は曇りの、路面は…ドライ。

スタートで直ぐにフンコスの1台がストレートで止まった。

その後、多分ストレートでの接触相手が、ターン②でコースアウト⇒フルコースコーション。

ストレートでのスロー走行はRVKで、サムネの法則は消えた。

で、もう1台って誰?

 

5周目でリスタート。

クーニャがホールショット。

以下トンプソン、スコット、アスキュー。

アスキューにドライブスルーペナルティが出た。

接触要因?

ターン⑫の進入で、ロリー二のインへ当てて〜の分かな。

ロリー二は4位→10位くらいに落ちた。

で、この後に何周したっけ。

多分、5周後くらいにスローダウン→グリーン上で停止して、フルコースイエローになるけど、アスキューとの接触が原因だったかな?

 

何で、「エイト・ハンドレッド・サウザン・ダラーズ」て言い方すんねん?

 

ヘアーストンもピット入ってカウル外してるしで、上位陣が減って行く。

て、SC居なくなってる…コレ、アンダーグリーンだよな?(ヘアーストンが映って直ぐくらいにグリーン)

何か緊張感の無い数周に見えたのは、昼ご飯を挟んだから〜とかじゃなく、気が付けば6台しか居なくなって、コース上の過疎化が進んだからか?

 

このレースの後、IndyCarのウォームアップが有るとか。

 

 トンプソン優勝。

クーニャかも2位で、スティングレイが3位。

トンプソンはバーバーのレース①に続く2勝目。

セントピートでRVKが2勝。

トンプソンとヘアーストンが、バーバーとココで1勝ずつの計2勝。

「アスキュー、このシーズンにタイトル獲ったっての見間違いじゃね?」って、思わず確認したら…正に見間違いだった。

彼のタイトルは前年にUSF2000と、この翌年のIndyLightsだった。