スーパーフォーミュラ 2019 Rd.6 岡山 予選
タグに【Fポン】はアカンか。
でも、見てた頃はフォーミュラ・ニッポンだったしな。
て事で、パロウ選手が出てたのは知ってたけど、オワード選手も走ってたんだった。
でも、どうせ見られないと思ってたら、レッドブルTVさんのが未だ公開されてた。
折角なんで、昨年の彼らの姿も見とこかね?て感じ。
取り敢えず、パロウ選手は第4戦富士でポールtoウィン+ファーステスト。
次の茂木はポールから4位て、結構「やってるねー!」な感じ。
オワード選手は…全戦エントリーじゃないのか。
で、参戦した中では、この岡山がベストリザルトなので、2019年のレースの内、見られるのはココだけなんだけど、上手い具合に2人の最大公約数的なレース?
解説:津川哲夫さん
実況:實方一世さん
動画 約1時間21分
放送の冒頭に、「セナの持つコースレコードを破れるか?」ってのがテーマだと言ってた。
1994年パシフィックGPの…予選タイムだよな?…なので、四半世紀破られてない。
シケインがなかった頃の鈴鹿で、高井幾次郎さんが出したタイムは、「シケインも出来たし破られる事は有り得ない!」ってんで、『絶対コースレコード』とか言われてたけど、1989年の予選で平さんが上回って〜て脱線し過ぎ。
何が言いたいか?っつーと、『絶対』て事は無いんだよーて事と同時に、セナさんのタイムは中々破れんやろなーと言うか、「破られないで欲しい」とか、リアルタイムで見てたら思ってただろうなーと思う(つか今でも)。
今回のQ1。
コースに対する台数って事で、通常は全車で一斉!の20分間らしいけど、この時は10台ずつの2グループ各10分。
ミディアム限定で実施し、各組上位6台がQ2進出。
お目当てのパロウ,オワード両選手はAグループ。
ランキング上位の比率が高く、死のグループと迄は行かなくてもキツい面子らしい。
そんな中でパロウ選手が4位、オワード選手は6位と残れた。
ランキングの奇数、偶数で分けないのかね?
どう言う分け方なんだろ。
山本、関口両選手がQ1落ちされてたけど、この辺が落とし穴…てな事を、始まる前に津川さんも言われてた。
ランキング上位8名中の7名?
ニュアンス変わるけど、まぁ、不公平感は…と言いながら、Bグループの方がタイムは良い…コンディションの差も有るけど。
兎も角、グループ分けの基準を調べんと…なるほど。
同じチームの2台が当たらない=潰し合わない様に+抽選ね。
チームの事を考えてなかったわ←素人ですから〜。
Q2は7分間の12台一斉の8台抜けで、タイヤはどっちでもイイよ!のルールだそう。
晴れだしソフトだろって言われてるけど、タイヤ本数制限とかは?
始まる迄の間…グリーンが出てからも続いたけど…セナについて、津川さんの話が有った。
あのモナコの件も出て、「僕らメカニックとしてはアレで良かったんだ」。
「もう1周走れなかったってのは、実は知ってるんでね」って。
なるほどなー。
もう1周走ってたら車は壊れてたとか…この話はレジェンズで出てたっけ?
…確認したけど、解説:今宮氏でセナの車に付いては言及無し…レジェンズ放送時、今宮氏はこの話を知らなかったって事ですね。
パロウ選手の全日本F3→SFテスト→シート空き無しでユーロF3→SFテストで、このシーズン走ってる…のも知らなかったです。
で、この時点で「彼の目標はインディカー」と実況が言われて…ってタイミングで動き出し。
パロウ選手は8位で残ったけど、オワード選手は11位敗退。
まーでも、悪くはないんじゃね?決勝の結果知ってるし。
ただまぁ、上位進出してくれたら、コメントを聴けるチャンスなんですけど(キャシディ選手だって敗退してんだし←最悪な言い分)。
お!
パロウ選手のインタビュー。
何か、変わんないなーって1年前なんだから、そんなに変わるわけないけど…開幕前の鈴鹿テストて非公式にレコード更新とか、非凡さ発揮しまくってんな。
ガナッシさんトコで走る来季が楽しみ過ぎる。
で、再度セナさんの話が出た。
津川さん達メカの前で、泣きながら勝てるチームへ行きたいって…凄いな…泣くとこが、何かセナさんらしいし、移籍した年に初優勝すんのもセナさんらしい。
Q3も7分。
正直、予選を見て何かを解る男でもないので、あっ!と言う間に終了。
パロウ選手は8位でしたっと。
て事で、津川さんのお陰で文字数が1,800とかだった。
普通だったら、ブログ書こけ〜と思わんかったかな。