五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Indy Pro 2000 2018 Rd.13 ミッド・オハイオ②

youtu.be

現地7月29日。

レース①は、ヴィーケイ選手がトロントのレース①からの三連勝。

最終的には、次戦イリノイまで五連勝して、シーズンも60点差でチャンピオンを獲得(白々しく書くの飽きたく)。

1位にはロード/ストリートが30点、オーバルが45点加点される。

年間でほぼ、2戦分の差を付けてるので、この年は彼とフンコスレーシングさんの独壇場。

ある程度は知ってたけど、実際に見てってると「フンコスさんトコのグッズ買おかな?」は、更に拍車が掛ってる。

 

動画 約39分 25周又は…何分だろ?

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左:Googleマップ,右:Wikipedia より

レース②の予選は雨に祟られ…る事も無く、普通に終われたはず。

奥の方にもカエル🐸バージョンも居てそうだけど、他所のチームなので流石に映されてない。

でもフンコスさんは結構、レース以外を撮ってはるよな。

強豪の余裕かな? 

 

Lightsには有った、ダイヤル×2個が無い?

その他は、まぁ、同じかな?

 

ロード・アメリカで連勝したマルーカス選手がポール。

やはり、そのWヘッダーからの流れは、ココにも繋がってたはずなので…トロントで泣いてる。 

て事で予選順位。

  P.P    79 デビッド・マルーカス  

  2番手   2 リナス・ヴィーケイ

  3番手   9 ロベルト・メゲネス

  4番手 90 パーカー・トンプソン

  5番手   1 カルロス・クーニャ

  6番手   3 オリバー・アスキュー

  7番手 82 スティングレイ ロブ

  8番手 27 マティアス・ソル・オブル(ソロオボ)

  9番手 10 フェリペ・ドルゴヴィッチ

10番手 81 アンドレス・グティエレス

11番手   8 ニキータ・ラシュトキン

12番手 78 クリス・ライト

13番手 12 モイセス・デ・ラ・バーラ

14番手 83 チャールズ・フィネリ

 

スタート!

何か、他のか、翌年のかでも、このアングルを見た気がする…定番か? 

スタートは順当。

例のターン⑤で、フンコスさんのメゲネス、クーニャが張り合って、クーニャがコースアウト。

Fウィング壊して…

に繋がる。

割と起きる事で、意外と早く換える。 

 

マルーカス選手がファーステスト連発で、ヴィーケイ選手は一定間隔のまま。

で、均衡を破ったのが、マルーカス選手のトラブル。

 ターン⑤→⑥切り返しでスローダウン。

 コース外に止めたのでSCも出ず、ローカルのみ…賢明。

マルーカス選手が… 無念…と思ったら、即席サイン会になってた。

大物やんけ。

2019年はLights走ってランキング6位… うーん、もう一声!かな。

で、2020年はFR Americasのランキング2位か。

今年の9月に20歳だし、楽しみにしています!

「マルーカス選手は、エンジンが死んだ〜」とか現地は言うてはる。 

止まり方と符号する。

 

ドルゴヴィッチ、ロブ、トンプソンと4〜6位パック。

ドルゴヴィッチは、このラウンドから参戦やったよな?確認したけど、これより以前にProと、USFで走った記録は見当たらない…ふーん、やるじゃん的な話。

 

最終ターンでクーニャが止まって、フルコースコーション(現在残り5周)。

フンコスさん的には、ヴィーケイ、メゲネスのリードを消したので、お叱りモノの亀の子。

 

残り4周でリスタート。

ロブが一度アスキューの前に出たけど、切り返しで抜き返してた。

見せ場はそれぐらい?

ヴィーケイ選手が綺麗にまとめて…

いやー、いい光景ですね!

今回に限らず、ヴィーケイ選手みたいにIndyCarに上がれた子も、別のカテゴリーや、レースを辞めてしまった子も、夫々にこうして支えてくれてはった人達が、一緒になって喜んだり、落ち込んだりしてたんだなーと。

そう言うの、記事で読んでてもね、やはり少しでも映像如きでも見られたら、レース画面の向こう側の人達に、ほんの少しでも近づいて、気持ちをお裾分けして貰えた気がする…はい、支離滅裂wwww

 

 

 

次は、USFのトリプルヘッダー。