クプルムの花嫁で鉄道ひとり旅の弥彦線
新・鉄道ひとり旅 第123回 弥彦線
鉄道チャンネル
リンク先、鉄道チャンネルさんの番組説明は、かなり更新が止まったままで残念。
『クプルムの花嫁』ってコミックスを買ったら、この弥彦線で吉川さんが行かれた場所が、作品の中に出て来てた。
因みにコミックスは「買ってよかったー!」と大満足。
※その分のツイート。
クプルムの花嫁 1
— けでんと増21号🤐🤐🤐 (@963DM1) 2021年1月22日
試し読みから買ったので、ある程度内容は判ってても…良かった
面白いしみんな可愛い(御祖父母も含めて)
燕三条エリアで鎚起銅器職人…玉川堂さんと喫茶ロンドンさんは、鉄道ひとり旅に出て来て、行きたい!と思った所なので、作品舞台もバッチリ(ラーメンも食べに行きたい) pic.twitter.com/ET5D3iDEGm
Twitterはネタバレ避けで、詳細(?)に触れない様にしたけど、コッチは先ず大丈夫だろうから書く。
始まって、ヒロインが彼氏への初台詞が、「百年の恋もさめるくらいに、汗臭いし汚ない…」。
身も蓋もなくそれを普通に言わせ、綺麗でお上品な話ではなさそうと安心した。
その流れで男からプロポーズするも〜(中略)〜お互いの現状を踏まえ婚約へ変更。
でも良い。もう、無駄に恋愛の駆け引きを見させられず、安心から始まる快適さ…まぁ、婚約なので多少の波風は覚悟してるけど、お互いにシブがき隊も真っ青な、“zokkon命(ラブ)”っぽいので、無駄なストレスも少なそう…なんて言うか、恋愛モノの、「お互いが運命の人だった!」とか、「ヤンデレ気味の身内が邪魔して来て〜」とか(それはラブコメ?)、その辺の煩わしさを見ないで済む!と言うのも、コミックス購入の切っ掛けかも知れない…いや、かなり大きい。
「○○に似てる!」とか、「○○を思い出した!」は禁句と解った上で。
婚約指輪を目の前で作るの、Twitterにもチラッと書いたけど、『湾岸ミッドナイト』でGT-Rのチューナーの…コミックス処分したから判らん…銀行から来てる(来てた)お姉さんに、ステンレスで指輪を作り、貰ったお姉さんがかなり喜ぶシーン。
『湾岸〜』は、ステンレスで「この愛は『錆びない』『汚れない』事を誓う〜」的な意味と、そのお姉さんは解釈してた。
「なるほどな〜」だったけど、此方の銅で、酸化して変色していく様を「一緒に時間を過ごしている感じ〜」と、受け止める、このヒロインの可愛さよ。
全く逆の金属の時間経過なんだけど、新たな解釈を呈示してくれたみたいで、此方でも「なるほどな〜」と。
他にも色々と、面白い話が出て来る。
巻最終の『抱きしめる話』。
とても素敵…としか言えない(色々書くと、陳腐になる)。
燕市産業資料館って…(調べてる)…『気まぐれ旅んちゅ』って番組で、燕三条周辺のラーメン屋さんで食べ捲り、途中で包丁買ったトコとは別?
つか、あの番組見て「燕三条も行かなきゃ!」だったんだ。
あと何気に、親戚が三ノ宮で商売してて、よく燕三条辺りから、フォークやスプーンのセールスが来てはったと、母からも聞いてたし、やはり興味も有る。
新潟…また行きたい…と、色々と引き出される漫画。
この先も色々と、取材を活かして新潟を出して下さると嬉しいなー!
それで作者さんが、納得行くまで描き切れると良いな。
て、感じで、その漫画読んで嬉しくなった勢いで、『鉄道ひとり旅』録画分を再視聴。
※普通に放送を見て、Twitterにも書き込んでる。
新・鉄道ひとり旅【弥彦線】
— けでんと増21号🤐🤐🤐 (@963DM1) 2020年2月2日
燕駅で降りはって純喫茶ロンドンさんへ→閉まってる
鎚起銅器?【ついきどうき】と読むのか
その玉川堂さんをまたまたに取材しはって、純喫茶ロンドンさんが今なら開いてるはずと情報を得る〜と言う流れを見てて、やはり吉川さんの旅は何かを持ってると思った
番組の放送は…2020年2月1日の視聴は翌日?もっと前かと思ってた。
ロケは恐らく放送2〜3ヶ月前で、コロナとか無い平和な頃(視聴した2月も、未だ他人事感が)。
東三条駅からスタートで、0番線の説明…俺、吉川さんの説明まで、0番線とか気にしてなかったんだっけ?
09:57発の弥彦行きは新しい電車。
僕が行った頃は、古い…何系とか言えない辺りが、鉄道ファンやマニアじゃない証か。
10:09燕駅下車で、次の弥彦行き迄2時間以上?
次は13:22なので、3時間以上の待ち時間?
ただ、ロケが土休日か12/30〜1/3だったなら、12:22の吉田行きが弥彦行きになるらしい。
先ず、土休日ロケはされないはずだけど、年末年始ロケもしないと思うし、後で出て来るけど、弥彦神社は越後一ノ宮で、年末年始は結構な人手=土休日,年末年始は増便。
でも、弥彦駅界隈はのんびりしてたから、年末年始でもなさそう?…そんな、掘り下げる話題でもないけど…とかゴチャゴチャしてる内に、「あくまでも『弥彦方面』て意味での『次の列車』じゃね?」と。
無駄に時間掛けてしまった←コレ、よくやらかす。
駅を出て、一本道で喫茶ロンドンさん。
到着時、吉川さん「(お店)やってないのか?」。
次に、玉川堂さん。
此方こそが、『クプルムの花嫁』のモデル…なのかな?
母屋や工房の配置とか、漫画の中のイメージに近いと思うんですが?
で、「喫茶ロンドンさんは営業されてる」と、玉川堂さんで情報を仕入れて取材やり直し。
喫茶ロンドンさん店内も、漫画で描かれてる場所。
このどちらも事前情報無しで、ぷらぷら歩いての成果。
鉄道絡めての街ブラ。「吉川さんは名人芸レベルだ!」と思うのはこの辺り。
燕駅→吉田駅の時間が不明…と思ったけど、吉田駅の案内で「12:33発の柏崎行きは〜」と流れてる。
燕〜吉田は8分とかで着くらしいので、燕駅を出たのは12:22の吉田行きで…もうええって。
かどやさん…正に交差点の角。
キチンと昼ご飯食べられるのは珍しい?
吉田駅13:38発→弥彦駅13:46着(多分)。
途中と到着時に架線の話。
僕も見に行きました。
番組は、ロープウェイに乗って弥彦山山頂へ。
途中、送迎バスを使わず歩き…次、行ったら歩いてみよう…下りだけ。
此方のロープウェイは、信濃平野が一望出来て感動したの憶えてる。
山頂での、クライミングカーと、パノラマタワー。
翌週なら乗れたのに…と言うタイミングで行った。
パノラマタワーは、新潟の街中にも有ったけど…行った時は、もう廃止になってたんだっけ?
同じタワーは、御荘の紫電改の近くにも有ったはず。
御荘の、乗っときゃ良かったな。
て事で、やはり面白い。
クラウドファンディング絡みで、2回円盤化されてるけど、全部円盤化しても売れそうだけど…既に廃線、廃止になった路線、列車も結構映ってて、アーカイブ的な意味でも、価値有りそうなんですが?
出たら普通にBOXで買いますし、需要有ると思うけどなぁ?