五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

U.S.F 2000 2018 Rd.11 ミッド・オハイオ②

モータースポーツ U.S.F 2000

youtu.be

現地7月28日。

当日の朝に予選して、夕方に決勝だったかな？

ポールは逃したけど、チャンピオン獲得しても気合い十分か。

少しぐらい気ぃ弛めても…ってのは、必要のない事で、この先のレースキャリアを考えたら、ライバルには徹底的に力を見せ付けて、 他のレース関係者や、スポンサー周りにも、強い印象を与えておくのは、絶対に必要な事なので「いいぞ、もっとやれ！」の世界。

この翌年、Indy Proも1年でチャンピオン→Lights昇格！だったのに…見たかったです、Lightsも1年で卒業出来たのか？を。

後、このレースのファーステストで、レース③のスタート位置が決まるので、このレースもタイムアタック的な姿を見られるのかな？と、楽しみにしてます（結果は知ってるけど）。

 

動画 約40分

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左：Googleマップ，右：Wikipedia より

あたま

 

   P.P    24 ケイレン・フレデリック  

  2番手   8 カイル・カークウッド

  3番手 23 ラスムズ・リンド

  4番手 22 ルーカス・コール

  5番手 91 イゴール・フラーガ

  6番手 11 コーリー・エンダース

  7番手 51 マイケル・ディ・オルランド

  8番手   7 ジェームズ・レーベン？

  9番手 92 ？・フロスト

10番手 79 ジェイコブ・アベル

11番手   9 ダコタ・ディッカァソン

12番手 21 カルヴィン・ミン

13番手 80 ジュリアン・ヴァン・デル・ワット

14番手 90 ユービン・スンドラムーディー

15番手 36 ダレン・キーン 

16番手 27 コリン・カミンスキー

17番手 81 カイル・ドゥペル

18番手 82 ブルーナ・トマセリ

19番手 28 キース・ドニガン

20番手 37 デビッド・オズボーン

21番手 29 ラッセル・マクドナ

22番手 31 セーベル・クック

23番手 38 オスカー・ディルズリアガ

24番手 12 ホゼ・シエラ

 

ケープ・モータースポーツさんが強豪って分かったけど、 予選2位のカークウッド選手を除き、1〜4位に3台入ってる、パブスト・レーシングさんも立派はもんです。

調べると、この前後年のランキング2位輩出が多く、RVK選手も前年のこのクラス、パブストさんのトコでランキング2位獲ってる（チャンピオンは、ケープさんトコのアスキュー選手）。

 

スタートは普通。

フレデリック選手が、カークウッド選手を引き離し気味に、キーホールに新入…出来ず、そのままほぼ直進。

カークウッド選手は労せず（弄せずもと言える）、トップに立った…トロント②でもポール獲得したのに、同じ様なストレートエンドで、同じ様にブレーキング…ミスか、どうかは判らないか。

でも、既視感有り捲り…今回は、誰も巻き添え食ってないのが、救いかも知れない。

コレ、FCＹに…ならなかった（コース復帰後、下のディルズリアガ選手でSC時、18位だったかな？）。

 

ディルズリアガ選手が…ターン⑪でコースアウト→コースがS字状で、グリーン上からコース上へ復帰（アンコントロール）→セーベル・クック選手の前を横切り、ターン⑫アウト側へ、リアから刺さる。

貼れる短い画像が有ればね…クック選手は紙一重くらいで、危うくTボーンクラッシュになる所だった。

 

リスタート…いつものカークウッド・リスタート。

1周終了しない内に再FCＹ。

映った時には、さっき難を逃れたクック選手が止まってて、その横にはセーフティチーム。

早いな、仕事が。

降りるの遅いな…と思ったら、セーフティチームの車の奥にもう1台。

そのドライバーと口論始めた…フレデリック選手だって。

リプレーは無いのかー！

ダニカさん元気かな？

 

2度目のもカークウッド・リスタート。

 

終盤は、カークウッド選手が映らない。

2位との間隔は、ホームストレート1本分くらい。

5位以下が8台か。パックになってる。

この8台が、バラけたけどミン選手が終わり際、集団の先頭に出た。

棚ボタじゃなく、ターン④からのクネクネ連続区間で、上手い事クロスさせて。

やはり終盤に来て、彼が上に来るの増えてる。

 

はい、カークウッド選手優勝。

8連勝でシーズン9勝目。

で、2位以下、コール、フラーガ、リンド の3選手は、上でも出てた、パブスト・レーシングさんの3人。

キッチリ、このポジションに並ぶのね。

 

つづく