五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

U.S.F 2000 2018 Rd.14 ポートランド②

youtu.be

現地9月2日。

ヒルデブランド選手のシーズン優勝記録に、カークウッド選手は並ぶ事が出来るでしょうか!?が、このレースの注目点だったんだろうか?

 

で、個人的には3クラス見て来た2018シーズンの、最後に見るレースになるので、最後までハングリーな姿を見せて欲しいですわ。

 

動画 約38分

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左:Googleマップ,右:Wikipedia より

  P.P       8 カイル・カークウッド

  2番手 23 ラスムズ・リンド

  3番手 24 ケイレン・フレデリック

  以下〜となるはずだったけど、やはり隊列も違う。

  ピットから出て行き、実際にスタートしたのは…

 

  P.P      23 ラスムズ・リンド

  2番手 24 ケイレン・フレデリック

  3番手   8 カイル・カークウッド

  4番手 41 ブレーデン・イーブス

  5番手 22 ルーカス・コール

  6番手 11 コーリー・エンダース

  7番手 12 ホゼ・シエラ

  8番手 80 ジュリアン・ヴァン・デル・ワット

  9番手 91 イゴール・フラーガ

10番手 27 コリン・カミンスキー

11番手   9 ダコタ・ディッカァソン

12番手 21 カルヴィン・ミン

13番手 82 ブルーナ・トマセリ

14番手 81 カイル・ドゥペル

15番手 90 ケレン・リッター

16番手 29 ラッセル・マクド

17番手 14 マックス・パイカ

18番手 38 オスカー・ディルズリアガ

 

Wikipediaではポールがリンド選手になってるけど?で、おかしーなー?と思った。

何気にイーブス選手は予選4位で、更なる上位進出も期待しちゃうよ?…過去のレースだけど。 

 

グリーン!グリーン!グリーーーン!!て感じで最終戦。 

期待通り?ターン①で…1台…もう1台…イーブス選手だった…残念。

現地も彼のプロフィールとか話してるっぽい(F-4、F1600で優勝経験云々〜て)。

もう1台のリア周りぶっ壊れてたの誰だろ?…シエラ選手でした。そう言や名前を連呼されてたわ。

曲がれるわけねーだろwwなツッコミで、イーブス選手は完全に貰い事故。

 

リスタート!で、混沌なターン① って。

コレ、カークウッド選手の危機回避能力?

リンド、カークウッド両選手は、シケインをショートカットして、1-2位でコース復帰…レースコントロールがどう判断するか?

リンド選手をフレデリック選手が押して〜か。

フレデリック選手が、ドライブスルーペナルティを受けて、他の選手はお咎めなし。

 

4位争いのフラーガ選手が頑張ってる!相手はワット選手。

その分、彼に引っ掛かって1〜3位が逃げてってるけど。

で、その間にターン④でカークウッド選手選手がトップ。

次の周の最終ターン。

一番攻めてたのはカークウッド選手。

多分、インディカーとライツはPtoP有り。

ProとUSFはPtoP無し…と言ってるんだよな?

Pro Mazdaでの膠着状態はコレで納得行くか。

で、コッチのUSFは、Proよりもドライバーがピンキリ=力量、経験の差が大きいので、順位変動も多いのかな?と。

 

ケニー・ロバーツさんが、スリップストリームと言わずドラフトって言われてた。

この実況さんもドラフトって言うてはる。

で、その『ドラフト』を使い、フラーガ選手が最終ラップで4位浮上。中々に燃える展開を見せてくれました。

 

優勝は…判ってたけどカークウッド選手。

コレで11連勝のシーズン12勝目。

翌年のPro Mazdaだけでも、彼の無双確認の為に見とくか?って気がして来た。