CWS @ CLE(現地2021.4.20)
NBC SPORTS CHICAGO
日本語版のWikipediaには『ロドン』と載ってるけど、シカゴの放送局は『ロダン』(イントネーション的には『ロ・ダァン』みたいな)。
ロダンで行くので、もう知るかよーだ。
そのロダン選手は前回登板にノーヒットノーランしてる…けど、それは見なかった。何か、結果知ってて勝ち試合見るのはインチキと言うか、何故か後ろめたさを感じてしまう。
過去に、ノーヒットノーラン後の登板で、ノーヒットノーラン相手に巡り会った選手って居ないらしい。
で、2回連続してノーヒットノーランの投手も…コッチは居たらしい。
1938年の6月11日と15日に、ヴァンデル・ミーア選手?
何か、昔にAflacトリビアクエスチョンでしゅつだいされてた気がする(名前に聞き覚えが有る)。
更にはデータが出て来る…トミージョン手術を受け、2年以内にノーヒットノーランをしたのは、ロダン選手が初めてだそう。
何か現代的な記録を出してくるなぁ…コレって、意外と今後に増えて来るかも?って、期待感も込めて思ってしまう。
メルセデス選手が一塁の守備に入り、アブレイユ選手がDHてのはアブレイユ選手の休日…じゃないな働いてるし。
まぁ、半分休みみたいな?ラルーサさんはデイオフって言葉を使ったのか。
な!DHは気を使うとか言っても、「守備の負担は無いんだから楽」って扱いなのよ。
そのメルセデス選手は…あまりにもお粗末な守備から、外野でスタメンだったボーン選手を一塁へ回し、レフトに別の選手を入れメルセデス選手は引っ込められた。
もう一度言うけど、あまりにお粗末なのは一塁へ置けない。
ワンバンは捕れなくても『送球エラー』になるけど、それを捕るのは一塁手の仕事。
一塁手を舐めたらアカンと言う話。
ボーン選手に交代しといて良かった?…うん、残念ながらメルセデス選手が捕る姿は浮かび難い。
でも、今季の課題だと思う。
最低限レベルにはなっておかないと、出番が減ってしまうので…折角掴んだチャンスだし、生き残ってって欲しい。
それにしても、両チームポロポロと零すシーンの多い試合だった(今季、他のチームでも多くない?)。