CIN @ STL(現地2021.4.23)
BSMW
ロードから帰って来ての1試合目らしい。
シンシナティの先発:グレイ投手の「2019年シーズンからの防御率3.09」てのは、ナ・リーグ中地区で一番良い数字らしい。
で、カージナルスの先発:キム投手は…で考えると、「シンシナティ有利だよなー」とか予想してた。
で、先日も書いた様に、そう言う予想は逆目に出るパターンで、2▽にモリーナ選手が先制ソロ。
このホームランが、カージナルス・ホームの1000安打目…じゃなくて、999本目だった(勘違いしてた)。
こうして『カージナルス・ホーム1000安打目がホームラン』てのは過去にも居てはって、ミュージアル、ブロック、スローター、ホーンズビー、プホルス、ショーエンディーンスト…て、みなさんカージナルスの永久欠番じゃね?(プホルスさんは現役だけど、今から余程の悪行をしない限り、彼も欠番になるでしょ?)
て事で、『そう言うのを持ってはる人達への仲間入り』でもあるのかな?…だから1000本目じゃないよ。
次の回には、キム投手のメジャー初ヒット…中々にシブい当たりだったけど、それでも初ヒットに間違いなし。
その後、彼はアウトになるけど後続が連打して4点追加。
トータル5-0になって、エドモン選手も得点して『彼が得点した6試合で負け無し』とか散々テロップ流れてて、「あー、戦前予想を覆すパターンで勝つなー!」とか、安心して見てた…んだけと。
キム投手はナイスピッチングでした。
コレでカージナルスの先発は、『5イニング以上を投げて自責が2点以内』てのが、5試合連続に伸びたみたい。
楽勝で終わるんか?と思ってたら、インディア選手がタイムリーでの三塁打?
三塁打?
エラーじゃないの?(グラブに触りもしてないからか)
先日もセンターがボケ〜っと突っ立てて、ヒットになって〜とか有ったので「またお前かーい!」と思ったら別人だった。
因みにそん時のセンター。
その試合(現地4/14)以降、1試合も出てない…「『失格』の烙印押されたか?」と思ってしまうプレイだったし…。
今回このプレイの後、四球に押出し+ワイルドピッチと言うか、捕れんかキャッチャー?(モリーナは交代してべつのキャッチャー)と、ズルズルと1点差に詰め寄られた。
最後は討ち取って吠えてたけど…吠えるシーンか?的な(マッチポンパー)。
ちょっとシンシナティを、翌日に繋がる形で終わらせちゃったのがイヤーねー!て感じ。