五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

NYM @ NYY(現地2021.7.3)

YES

www.mlb.com

「本来サブウェイ・シリーズってのは、ヤンキースブルックリン・ドジャースとか、ニューヨーク・ジャイアンツとのワールドシリーズで云々〜」てのを、スカパー!MLBライブの頃に聞いた気がする←Wikipediaにも載ってる。

ただ、ダラダラと交流戦が続く現状では、交流戦にも特別感が感じられなくなってる…気がしてた。

で、実際に視聴してたらやはり特別感が薄いと言うか、母も同じ部屋で視聴してたけど、「以前の様な『ヤンキースの誇りを胸に~』みたいな雰囲気は無いなー」て言うてた。

僕も同感で、嫌いなんだけどそれなりに経緯と言うか、一目を置かないと?と思わせる、何かが有った様なきがしてたんだけど…単に錯覚で、黄金期では無い分だけ余計に「こんな普通のチームだったっけ?」と思うんだろうか?

 

ポール・オニールさんとデービッド・コーンさんが解説だ!とオープニングで「おっ!」と思ったけど、あまり特別に面白いとかも無く…まぁ、英語分からないんだけど。

ただ、メッツの選手に付いての話が妙に多かった?

観客の来てた復刻ジャージを見て、「トム・シーバーの頃の?」とか話し始めたら、シーバーさんの偉業紹介になったり、メッツのクローザーの変遷話になったりで、ヤンキースの話が少なかったと言うか、もっと【YES】ってヤンキースべったりの、「ボロ負けしても『Play of the games』も無理矢理ヤンキースから選ぶ」様な、放送形態だったと思うけど変わった(改めた)のかな?

 

解説のデービッド・コーンさんもそうだけど、結構な選手がヤンキースとメッツでプレイしてたのね。

放送では146人とか言ってた様な?

レアル↔アトレティコバルサみたいな、そう言うのは無いと言うか、メッツて弱かった期間が長いから、両チーム間の移動で暴動が起きるとかは無いだろうし。

 

試合前、両チームの攻撃の顔みたいな扱いだったのが、ジャッジ、リンドー両選手。

ニワカなのでリンドー選手の良かった頃を知らないんだけど、今季何度か見た中で思ったのは「結構な怪盗?」←泥棒と言わない様に気を付けてる(言ってるじゃん)。

何か顔に自信が出てないと言うか、ビビりもって打席に入ってる様に見えてる。

逆にジャッジ選手は…まぁ、本調子じゃないんだろうけど、それでも反撃の狼煙にはなる1発が出た。

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0-8からの1発で、「終わった~」て空気が一変した…様に見えたんだけどな。

3点で打ち止めだった。

それでも、そう言う空気に出来る選手なんだろなーと見てた。

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キング投手が淡々と、それでも良いペースで投げてたから、もう一度ヤンキースへ流れが来る?とか思いながら見てたけど、何か「何とかしたろー!」な気概も見えなかったかな?

今のヤンキースなら、そんなに嫌いにならないかも。