CWS ＠ MIL（現地2021.7.23）
NBC SPORTS CHICAGO
ア・リーグ、ナ・リーグ両中地区の首位対決で、「ポストシーズンが何たら〜」とか言うてはったけど、別にワールドシリーズの前哨戦て訳じゃないよな…つか、コレがワールドシリーズじゃなくて良かったぜ！と言う、嫌な負け方だったと言うか、ミルウォーキー強くね？
「ガンダム1機の働きで～」じゃないけど、アダムス選手がトレード加入以前/以降の比較が出てた。
加入前→加入後で、21勝23敗→35勝18敗。
平均得点が3.66→4.98、チーム打率.213→.233、チーム出塁率.298→.326、チーム長打率.354→.404…ミルウォーキーが良くなかった頃、カージナルスが首位だったなーて。
単純に、ブリュワーズが良くなってだけじゃなく、カージナルスの野球も悪くなってってで今が有るんだけど、元から投手は良かったよな？
欠けてたピースとして、ピッチリとハマった補強と言えるよな。
7回にゲームがぶち壊しになるけど、それまでも何となくブリュワーズ優勢な流れにしか見えず、この満塁弾も「あー、こうなるわねー」って。
予測されてたとは言え、やはり四球でランナー貯めてからの満塁弾は、野球観戦中での萎えさせシーンでは、首位を争う後味の悪さ。
ボーン選手のホームランが出て完封負けは避けられ、何とか気分的に我慢出来たと言うか…何て言うか、今回の＠MILはスウィープされる事で、逆に褌の締め直しでも良い気がして来た。
割とよく見るプレイ。
滑り込みからの立ち上がる反動を、助走の代わりに使う感じ？
このプレイでは、「立ち上がってそのまま」じゃないので、少し足りないかな？って思うけど、終わり間際にちょっと気分良くなった。
