PHI ＠ PIT（現地2021.7.31）
AT&T SPORTSNET
フィリーズは51勝52敗のワイルドカードは絶望的なので、試合開始前が3.0？3.5？ゲーム差の、地区首位を狙うしかないとして、この三連戦は最低でも2勝1敗、できればスウィープしたかったはずなのに、前日に0-7で負けてるし…つか、こう言う状況見たさにパイレーツ相手だし選んだ。
期待通りと言うか、やはりパイレーツは元気が良くて、楽しそうに野球をしてる風なのが、初回から見えてたと思う。
でフィリーズは、「ま、負けられない…」的な悲壮感ほどじゃないけど、窮屈そうな野球に見えた気がする…でもこの雰囲気って、パット・バールさんとかいた頃から、こんな雰囲気だった気がする（と前も書いた気がする）。
あ、フレーザー？フレージャー？選手が居なくなってる？
栄転と考えて～とか言うと、パイレーツに失礼なんだろうけど、優勝争いしてるチームへ行くんだし、やはり栄転と言って良いよな？
その抜けた分と言うか、守備での見せ場を今日はノゴウスキー選手が埋めてくれた。
埋めたと言っても守備位置が違って、守備の穴を埋めたんじゃなく、僕の心の〜（以下割愛）
コレが初回か
放送ん時の別アングルだと、「俺が捕るから一塁カバーよろしくっ！」って指示がよく見えて、綺麗な連携ご馳走様でした！だった。
2回
7回
コレとか普通のプレイなんだろうけど。
あと、こう言う時に「一塁手は左投げの方が良いな」と思う。
つか、左利きの一塁手のこう言うシーンを、何だか久し振りに見た気がしたので、特別に見えたんだろな。
最終回ランナー3塁で、「次にはMr.ウォークオフが～」とか言うので「誰？」と思ったら、ディアズ投手のアレん時のスターリング選手が映って、思わず「あー！あの時の！！」となった。
確かにコレは「Mr.サヨナラ打」と呼ばれるインパクトだった。
で、今回は
サヨナラ・ゴロGo！だった…つか、このキャッチャーの脚はOKなん？
最近、こう言う「ブロックする心算は無かったんですが、この位置に残ってしまったんです！」風のブロックが多い様な？…元から規制対象外かも？だけど、何となくコリジョンルールが有耶無耶にされつつある様な気がしてて…。
て事で、今回もパイレーツの試合は楽しかった。
3連戦の最終戦も見たい。
