CWS @ CHC(現地2021.8.8)
abc(ESPN SUNDAY NIGHT BASEBALL)
A-Rodさんが解説だ!…太りはったと言うか、身体が一回り大きくなってる!!で、また、よく喋る。
現役の頃、正直『嫌いな選手』側だったけど、今になると懐かしさの方が勝ってる。
初回から大爆発!って、この投手が現役でワースト2位の「空振りを取れない」「コンタクトされ易い」投手とかでてたので、「レポートそのまんまやんけ!」と思った。
この回の〆がボーン選手で、彼は7△にもタイムリー打ってた。
頼りになる男~!
A-Rodさんは「ナチュラル・ボーン・ヒッター」とか、「フェノメノ」て言われてたけど…それは褒め過ぎですよ(でも、ボクも何故か嬉しい)。
打つだけじゃなく…
と
と言う、スーパーじゃないんだけど良いプレイての、結構な頻度で見てるんじゃね?と。
まぁこの辺は、玄人の目から見たら「単にスタートが悪いだけ」とか、一言でバッサリな事も多いけど。
それでも、レフトにも回るし一塁も守るしで、ポリバレントなラルーサさん好みの選手になって来てるよな(だから開幕から、我慢強く使ってた…様に見えてたんだけど)。
シース投手が10奪三振の自責3て…コレは他のローテにも言えるんだけど、三振を取れる投手が揃ってて、確かア・リーグ奪三振率トップ10の中に、ホワイトソックスの先発投手が4人入ってる。
それはそれで凄いんだろうけど、何かこう…6~7回投げてるんじゃなく、5~6回で終わるみたいな。
それだけ、完投出来る投手が減ってるんだろうけど、今のローテを見てると「レギュラーシーズンでは良くても、ポストシーズンはどうかな?」と言う疑問と言うか、心配が頭から離れない。
コレは根拠の無い不安じゃなく、ラルーサさんがカージナルスで「シーズン100勝したのに…」って時の印象が強いから…ってコレばっかりは、その時にならないと分からないんだけど。
あ、シース投手が「良い投球」「悪い投球」が交互に来るっての、どうらホームとアウェイでの成績に差が有って、ホームでの防御率と、アウェイでの防御率の差が3.71で「ア・リーグ投手で最大差」だって。
このデータ聴いて「コレか!」て声が出た。