SD @ STL(現地2021.9.18)
Bally SPORTS MIDWEST
昨日の放送で、「2011年のワールドチャンピオン獲得10周年イベントとして、カーペンターさんも来るよ」とか言われてたので、ワイルドカード争いに加えてソッチ目当てで視聴した。
特にカーペンターさんは、その年のポストシーズンで…ってあまり知らんねん。
当時もうスカパー!MLBライブは終了してて、Jス○ーツでMLB中継を引き継いでたけど、放送プログラムは直前まで不明だし、AflacやSun・trustだったかな?のよく考えられたトリビアとか、面白いデータ(THIS DATE IN MLB)とかを必死でJスポーツ番宣テロップで隠すとか、「巨人ならメジャーに入っても優勝する~」とか言うてた奴が解説に出て来たりとか、MLBライブが大好きだった僕への嫌がらせとしか思えない放送だったのも有り、見ようとしては「いや、コレは無理だわ」を繰り返してた頃だったので…大脱線だな(でも大事と言うか主張しときたい)。
当時の映像も流れたけど、今にして思えば…鼻を摘んででも我慢して見ておけば良かった…かも知れない。
先日の視聴時は滅多打ちされてたけど、今日は別人と言うか本来の姿を見られた。
「やられたなー」と…あれ?第三者的な目線で視聴率するとか言うてよな?って、やはり贔屓目に見てしまうのは仕方ない。
兎も角、「やられたなー」だった。
とは言え…ウェインライトさんも良かった。
2点に抑えてたからこそ!って。
あ、途中、通産2,000奪三振を達成したんだった。
放送で言われてたけど、試合では特に無かったな?
てっきりボールを残して、カージナルスの殿堂に飾ったりすると思ってたけど…見えなかっただけで、キープしてるかも?だけど。
最近『二塁打の攻防』が多くて楽しませて貰ってる…とか何処かに書いたはずだけど、今日も良いのを見せて貰えた。
全てが試合に関与するプレイなんだけど、コレも大きな転換点だったと思う。
オニール選手のホームランは見事だったし、カーテンコールも感動的だった…けど、その前の反撃の1点目…の前。
ピットで出塁したベイダー選手。
一尾リンクを貼るけど、一昨日からリンクの調子が悪いから見られないかも。
兎も角二塁打。
更に3塁へ
で生還するんだけど、コレが起爆剤と言うか流れを変えた気がする。
で、ココからのオニール選手のホームラン~で、「あー、2番手になりそだなー」て思った。
「先に失点しつつも粘った投球と好守で耐え、必死のプレイから得点→逆転した後は9回表をクローザーが抑え、9回裏に✖印を入れての最終スコアは3対2か4対3で勝利!」が僕の理想なんだけど、この試合は見事に当てはまってる。
くそ、好きな試合を見せやがって!
また応援したくなるじゃないか…。