STL ＠ CHC Game1（STL現地2021.9.24）
Bally SPORTS MIDWEST
7回×2試合のダブルヘッダーが嫌で、意図的に見ない様にしてて、ホワイトソックスのディビジョン・クリンチも見てない…けども、流石に連勝が気になるので…でも、7回てのを連勝にカウントして良い…んだろうけど何か点睛を欠くのが難しいところで、先制されると追い付くチャンスが少ない…と言っても、自分が先制すると相手の反撃回数も減るんだから、チャラなのも間違いない。
でもなぁ。
やはりフルスケールじゃないのが、半チャン半ライスぽくて…て難しくしてるのは俺か？
各地区の日程を見ると、同地区カードが多数組み込まれてて、当初の目論見と現状の違いが浮き彫りになるなーて、カブスはその筆頭だろうけど。
取り敢えずこの試合に勝てば13連勝となり、カージナルス史上で言うと、1943年、1982年にも記録しててそれを超えるんだと。
見覚えの有る年なので調べると、1943年はシーズン105勝…コレも見覚え有る数字じゃね？
取り敢えず、スタン・ミュージアルさんの居た頃で、ワールドシリーズ進出するも敗れた…4ゲームスウィープとかされてないよな？(ヤンキース相手に1勝4敗だった)
1982年の方は…シーズン92勝して…オズの魔法使いさんがいた頃で、ワールドチャンピオンになってる。
105勝して最強！…だったけど、ワールドシリーズで4ゲームスウィープされた事は思い出したくない、2004年のカージナルス。
その時の主軸プホルス、ローレン、エドモンズ3選手が揃って、30本以上のホームランを記録してたんだと…忘れてら。
試合前の時点で、アレナド選手：33本、オニール選手：29本、ゴールドシュミット選手：29本と、2004年以来となる『30本塁打以上の選手が3人』リーチだと。
「3人揃ってって、中々に厳しいよなー」と思ってました、この時点では。
3△ ゴールドシュミット選手
5△ オニール選手
呆気なく達成してしまった？
つか、「まさかねぇ？」とか見ながら思ってたら、ホントに打っちゃってた。
オニール選手の前には、代打のロンドン選手？(ロンダンにも聞こえる)がホームラン。
すこし前…でもないか。
何か「神ってる」とか聴いたけど、こんな状態だったのかな？
ホームランが乱れ飛ぶ感じにも見えるけど
アレナド選手
エドマン選手
投げても…正直『ローテの谷間』的なハープ投手が
と言う感じで、見ててよく締まった試合だなーと。
転換点と言うか、『その時歴史が動いた』て古いか？
まぁ、そんな風に『その時試合が動いた』と言うか、流れが変わったのは4▽1アウト満塁からの二者連続三振。
…ただまぁ満塁の内、シングル×1本は仕方ないとしても残りは四球×2なので、マッチポンプと言えなくもないのか？
でも自ら撒いた〜は摘み取ったし、5回の攻撃に繋がってたよな。
終盤の失点が余計な？「何かゲーム2に繋がらんか？」とか心配してたけど、「半チャンでも一勝は一勝だ！」と一人喜んでた。
