五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

リーグ チャンピオンシップ シリーズ第五戦vsメッツ(10月17日分)

FOX(全国放送) 高瀬+出村=日本語OFF

STL:J.ウィーバー
NYM:T.グラビン

今季のSTLって『対左投手』(先発)が23勝34敗で、メジャーのケツから5位と言う…オマケに『ホームで弱い』ウィーバー…コレで勝つんだから、「データはあくまでもデータ」だし、何度も言う様に「ポストシーズンは別物」なんですね…
って事で、当然今頃観てるので結果は知ってて当然なんですが、第四戦がボロ負けだっただけに「この先発マッチアップなら絶望的…」と、リアルタイムなら思って当然(だよな?)
ただ、試合前のコメントかな?プホルスが「対グラビンでも、もっと出来る!」的なコメントを言ってたみたいで…皆、外角に的を絞ってた?タイムリーとかは妙に外角の球を「最後迄よく見て」打ってた様な気がする。
こう言う事を実践して行けば…あ、エンカーナシオンがシーズン終盤にも外角の球を、「上手くおっつける」シーンを何度か観てたか…。

ダンカン息子、この日もいいトコで一発が出て…彼も対左の方が悪いんだけど(コレはよく有る傾向←左打者ですから)、左対左でぶつけたラルーサも…計算はしてなかったよな、多分。
本来なら『右打者の田口』でも良かったんだろうけど…現地放送でも「田口は守備力が高いので、8,9回に使いたい」的な事を言ってた(よな?)
未だ6回だったし、この頃は切り札と胸を張って言える状況だったし、オマケにダンカンが結果を残したんで、コレばっかりは仕方ないんじゃないかな?と。
ダンカン親父の方は、以前の息子のHR時同様殆ど笑顔を見せず…入った瞬間だけラルーサの方を見てニコリと歯を見せただけ…相変らずシブイ親父ですわ。
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