五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1983年 第2戦 ロングビーチ

今年もオフ企画で1983年のF-1を放送してくれる…有り難い話です。

で、レースとしては…まぁ、放送予定にも書いてあった通り「ワトソンとラウだが最後尾から1-2フィニッシュ!!」と言う、かなり劇的なレース。
予選タイムとレースタイムがかなり違うと言うのは、ある意味レースを混乱させると言うか、不確定要素になるので楽しめる要素に繋がる…ハズ。

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レースを観てて気付いたんですが、この画像の『6 34 CECOTTO VEN』の表記。
「ヴェネズエラでチェコット?…ジョニー・チェコットか!?」と思ったら、解説の…なんて名前だ?←失礼な話だ…兎に角、キッチリと「350ccで世界GPチャンピオンになったチェコット」と言ってくれて、「やはり!!」。
確か500ccにもベネ・モトから出てた…のはリアルタイムでは知らない←ホントかぁ?
OW48だか50のプラモの箱の横に、カラーリングサンプルで描かれてた様な?←曖昧
少なくとも『タミヤ・ニュース』の巻末には見本で載ってた(ハズ)

80年代のF-1って…昨年も「ケケ・ロズベルグが…」みたいな事を書いたけど…凄く興味のある世界で(過去ですが)、その世界に自分が知ってる選手(名前だけだろ?←イヤ、一応顔も知ってる)がF-1にステップアップしてたので、嬉しくて書いただけの記事です(ありゃりゃ…)
って事で、オチもなく終わるワケです…←でもこの秋~春にかけて、このネタは引っ張ります(多分)