五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

OAK-DET ALCS第四戦(10月15日分)

               イメージ 1

ESPN 石川+松原=日本語ON

OAK:D.ハーレン(へーレン?)
DET:J.ボンダーマン

やっと観終わったALCS…ま、以下同文と言う事で…。
前から思ってたけど、D.ハーレンは沢田研二に似てる…かな?
               イメージ 2
沢田研二と言っても…うーん、感じとしては『太陽を盗んだ男』+『魔界転正』か?←解り難い?
ま、「だから?」と言って、話が続くわけじゃありません…


               イメージ 3
このシリーズのMVPはポランコになったワケで…忘れちゃいけない事ですが、ポランコの評価が上がったのはSTL時代に便利屋さんとして活躍した結果(ですよね?←だから誰に訊いてる?)
それが3番を任されてMVPってんだから、出世したよな~って、実は見始めた1年目に移籍しちゃったから殆ど憶えてないけど…
で、まぁ、先日書いた様に、この打ち捲くったポランコをワールド・シリーズでは…えっ!?『17打数の0安打』で完璧に抑えてるんだ…このシリーズ、単にMVPになったと言うだけじゃなく、繋いだり、エンドランを掛けたり(三振が少ない上に、右方向へ打てる)で、実に嫌らしい選手←敵チームから見れば
やはりポイントになる選手はキツイマークに遭う(字合ってます?)んだな…と。

OAKは…ま、コレも散々日本語解説の両氏が言ってたけど、このままの野球じゃポストシーズンはキツイ!…と僕も思う…って言うか、ALCSに進むとは思ってなかったもんなぁ…←ディビジョンで消えると思ってた

と言う事で、やっとポストシーズンを観終わり…録画分はね(NYY対DETは訊かないで)
痛感と言うか、再認識したのは

 ポストシーズンは別物

イヤ、今迄も散々思い知らされてたんですが、「STLが負けて」だと負け惜しみにしか受け取って貰えない←特に2004年の事
でも、今年『ポストシーズン進出8チーム中最弱』だったSTLが、ALCSで強さを見せ付けたDET相手に4勝1敗で世界一…と言う事で、今後胸を張って言えそうです…よね?(ってやっぱり弱気やんけ!)