五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1983年 第11戦 オーストリアGP

オーストリアのサーキットと言う事で…と言うワケでもないでしょうが、ザルツに似てる様な感じのコーナーが…
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えーと、何コーナーかは言えないけど「イン側はもっと崖みたいなで、6速でフルバンクする様な感じのあそこだよ!」と言って、解って貰えると良いんだが…解るワケないか…。

解説が言ってた様に「動物を撥ねちゃう」様な事が多いと言うか、実際に「ウサギを撥ねて云々~」と言うエピソードが出てたけど、87年のココでの予選中に「鹿と衝突してカーボン・モノコックが壊れた」と言う事も有った(よな?)
で、その鹿を撥ねて或る意味九死に一生を得たドライバーがS.ヨハンソン。
そのヨハンソンが、このレジェンズシリーズにスピリット・ホンダでの初登場。
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そんでもってこのレースがスピリット・ホンダの初完走ってんだから、ヨハンソンには因縁(?)のサーキットと言えるのかな?
一度コースアウトして、マーシャルに「押せ!押せ!」で再スタート⇒何とかかんとか完走(NAに周回遅れにされたり)
でも、よく耐えたと言うか、この時期のホンダに取ってレース距離を走り切る事はとても重要だったであろう…てのは誰でも想像出来るワケで…「サトル、グッジョブ!」の世界ですか?←ネタにしてると怒られるな…