五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1983年 第15戦南アフリカGP(キャラミ)

昔、GPのビデオ(バイク)では何故か、キャラミのレースは映像じゃなく静止画(写真)だけでして…ま、僕が見た『Windy People』の’83と’85がたまたま映像の著作権を取れなかったのかも知れません。
まぁ、でも、その頃ってアパルトヘイトな頃だし…って事で、「それも関係有るのかな?」等と…キャラミ・サーキットだけに『絡み』も有るのか?と言う、大喜利にもならない出だし…。

プロストが2点リードで迎えた最終戦。基本的には『プロストの絶対有利』と言いたいけど、当時の車の信頼性を考えたら…と、やっぱりマシントラブルでリタイア…
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川井ちゃんも言ってた様に、アッサリしてると言うか…もう少しタイトルへの執念を見せても…だって2点リードしてるんだし…ま、それだけタイトル争いに疲れてたとか?

コレで83年のレースが終わって、次週から『念願の』84シーズンが放送される…それは、それで楽しみですが…車が変わりそうなので、今の内に書いておこう!と言う事で…
チェザリスのアルファロメオ、よくマクラーレンに似てると放送中にも言われてたけど、当時のマクラーレンじゃなく88年の2.5バール(ホンダエンジン)を積んだマクラーレンに似てる!…様な気がする。
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ま、このアングルだと解り難いけど、エンジンカウル周りの雰囲気が似てるかな?と…って、一々書かなくても良いネタですがね。

と言う事で、プロストはタイトルを獲れず…更に翌年は『0.5ポイント差で』タイトルを獲れないワケで…でも、そう言うのを乗り越えて『最強のドライバー』とか言われる様になるワケで…その過程をチョッとずつでも見せて貰えるので…フジテレビ様、感謝致します。