五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SUPER GT 第五戦 スポーツランドSUGO(7月23日分)

ココ菅生では日産が勝った事無いって…対してトヨタはココで強い。
富士がトヨタのホームコースと言われてるけど、菅生は元々ヤマハ(バイク)のホームコース。
ヤマハトヨタのエンジン開発をしてたのは昔からなので、或る意味ココもトヨタのホームコースと言える…んだよな?(多分)
『菅生には魔物が棲む』とか『ポール・トゥ・ウィンが難しい』ってのは、元来ココって二輪の専用コースと言える位に狭いし…だから追い抜きが難しい分、事故る率も高いんかな?と。

マイ・フェイバリット・ムービーである『汚れた英雄』も、ココで撮影されたし…(撮影時は旧コース)何となく日本ぽくないと言うか、緑に囲まれて…ま、他のトコも大抵山の中ですが…ま、高低差が大きくて、下りながら旋回するってコーナーとか(2コーナー)、「下りながら高速コーナー」とか(旧“馬の背”)の雰囲気が、何となく外国っぽい「優しくないコーナー」って感じがしてたんスって事で、菅生…日本のサーキットでは一番好き!でした←行った事無いけど…
一度行ってみたかったけど、流石に遠いわな…(今はそんな元気無いし←オッサンか?…そうです)
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でも、こんな状況なら、気楽に観れそうだな…←“レインボーコーナー”だっけ?昔の高速S字辺りで、馬の背から最終コーナーへ入って行くトコ迄見渡せそうなので、結構良い観戦ポイントだと思うけど…(オマケにこの高さなら『フェンスが被らない』ので、撮影にも向いているか?…でも、ホントは「イン側から撮りたい←バイクの場合は)

レースの方は…ホント良いレースで、先日も書いたけど「何故に毎回良いレースなんだ?」と思いたくなる…本山はホントに頑張った!感動したっ!!(古い)
でも、あれだけの周回をよく立川のレクサスを抑えた…解説陣が何度も言ってたけど、「周回遅れの処理」が抜群に上手くて…ま、逆に言えば、周回遅れが居なかったら、これだけ持たなかったかも知れない…。
でも、周回遅れを利用するのも立派なテクだし、別に悪い事でもない。
むしろ、僕個人的には「スピードが売りの若手を、ベテランが経験とテクを総動員して抑える」と言うのに萌えるので、ホントに良いモノを見せて貰った感じ。
本人もきっと満足だったハズで、レースはリザルドが全てかも知れないけど、どれだけのレースが出来たか?と言うのも大事ですね!と言う、当り前の感想を持ったのでした。
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                   本山自身も満足してるのは、この顔でも解る。


『サーキットの女性』ってキャンギャルが最初に浮かぶでしょうけど(↑の本山の後ろにもキャンギャルが控えている)、僕は結構チームヘルパーの女性が好きで…って、別にファンレターを送ったりしたワケじゃ有りませんが…(ストーカーもしてませんよ、信じて下さいっ!)
あ、ヘルパーって、主に選手の身の周りの世話と言うか、着替え・タオル類の準備とか、飲物の段取りとかしてるハズ(詳しい事迄は知らない)
僕が鈴鹿に行ってた頃は、ヤマハワークスのヘルパーさんが一押しでした(家の何処かに写真も有るかな?)
キャンギャルはレーサー一緒に写って華やかな存在(華やがせるのが仕事)で…逆にヘルパーさんて裏方さんで、地味な存在。
でも、キャンギャルは居なくてもレースは出来るけど、ヘルパーさんが居ないと…ま、出来なくはないだろうけど、かなり大変で、尚且つギスギスするぞ!(多分)
イキナリ何の話か?って感じだけど、優勝した立川の後ろにヘルパーさんが映ってて…前回のセパンでの伊藤もそうだったけど、後ろにヘルパーさんが控えてて、運転直後のドライバーにタオルやら飲物を渡してて、その間ず~~~っと、ドライバーに注意を払ってるのが解って…それを見てたら、ふと『ヘルパーさん萌え♡』だった自分を思い出したりしたワケで…。
キャンギャルと結婚したレーサーってのは沢山居ると思うけど、チームのヘルパーさんと結婚したレーサーって居るのかね?
ま、確かにヘルパーさんも仕事でやってるんだけど、こう言う女性の方へ惚れ易いんですがね?←あくまでも個人的嗜好か…
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               優勝した立川の右後方のヘルパーさんに激萌え♡