五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SUPER GT 第七戦 ツインリンクもてぎ(9月10日分)

第6戦の鈴鹿1000kmは、生放送で見てて…感動したので「今後機会が有れば見よう!」って事で、この再放送シリーズを全部見る羽目(?)になってるんですが…。
で、鈴鹿1000kmは『一応』“レース観戦日記(TVだけど)”に書いてるので、今回は割愛。
このもてぎも書いてるけど、GT300の事…それもスーパーカーしか見て(書いて)なかったので、コッチは書く…と。

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direxivとか言うチームが撤退して…全然事情は知らなかったけど、『正体不明なレースチーム』だったらしい…って事で、このレースでは真っ白な車…気の毒に…何となく、TZ250でエントリーしてたN.マッケンジーを思い出した(でも、マッケンジーは身から出た錆)
このチームの監督(と言うか社長)、妙に綺麗な感じの女性だと思ったら『元キャンギャル』だって…(それも知らなかった←だから、今頃見てるのさ)
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ま、しかし…どの程度真面目に考えてたのかも知らないけど、実態は神輿に近い存在だったらしい…リアルタイムで見てたら、腹立つ展開だったろうね…モータースポーツを愛する…と迄、僕は行かないけど、こんなチームは最初から出るべきじゃなかった。


このレース、ラスト3戦目なのでポイント争いも激化。
ところが上位チームがコケて…特にARTAのリタイヤはキツかった…伊藤が気の毒と言うか、こう言うシーンを観ると、胸が締め付けられると言うか…
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結果的にはタイトル争いから脱落…して行くんだな、このレース以降。
シリーズには必ず転換点が有って、レイブリックのNSXを追うハズの脇坂が、ミッションだったっけ?で追い上げられず…でも、そんな中で2位に入ったのも、タイトルへ繋がったんだろうし。
300でタイトルを取るRX-7が4位に入れたのも、最終戦で効いて来る。
何度か書いた様に、レースでは勝てない時、苦しい時に、耐えてどれだけのポイントが取れるか?で、最終的なランキングが決って来る。
レースを観て来て感じるのは…月並な言葉だけど、「諦めたらアカン」って事…とか言いながら、レース観戦から得た教訓を、実生活に全然生かせて無い所が問題なんですが(笑)←だから笑って誤魔化すなって!