五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

読もうと思ったけど…読めません…

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『カーズ』を観て泉優二の小説…特定すれば『チャンピオン・ライダー』を読み返そうと思ったけど(って年賀状が未だなのに、何をしてるんだ?「今年こそ余裕を持って年末を…」とか言ってたくせに?)、初戦の南アフリカ迄…もっと特定すれば、ヘルムントの死去を伝えられるシーン辺りで限界…涙で文字が読めません(笑)
あ、だからと言ってこの小説『感動の大作』とかじゃなく、二輪の世界GPを舞台にした話…当時としてはかなりマイナーな世界での話(今でも二輪は『日本では』マイナーな世界)
いつかキチンと読み直して、『鑑賞と言うか感傷?』の書庫にでも書きたいけど…冒頭で泣いてしまうぐらいなので、ネタとして書けるかどうか…←別に「最後にオチをつける」と言う心算は有りませんけど…。

あ、画像はウチに有る文庫本をスキャンした分ですが、メーターがぶれてる様に見えるのは「振動でぶれてる」感じを、メーター上の『前を走るライダー』がボヤけてるのは、「スクリーン越しに見てる」感じをそれぞれ出す為(?)に、最初から描かれてる表現です(前を走ってるのはドミニク・サロン8耐で有名だけど、GP250でも「そこそこ」活躍したので、この作品=GP250が舞台でも人選ミスでは有りません)