五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

負け犬根性 (2005年7月9日分)

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FSN ROCKY MTN(COL) 高瀬+松原=日本語ON

SD T.スタファー
COL J.ライト

COLもアカンなりに、何とかゲームを壊さずに6回迄来たけれど…キムが打たれて、事実上ゲーム終了。最終スコアは12-2と言う…言葉が見当らない負け方。
「若手の成長が~」とか「来年以降楽しみな選手~」とか、僕等野球ファンは口にするけど…「降格の無い世界に生きてる」と言う、甘えに繋がっとりゃせんか?と感じたりもする。
キツイ言い方になるけど、果してCOLのオーナーとかは、勝つ気が有るんだろうか?(コレはCOLだけに限らず、PITなんかにもちょっと感じるけど特にCOLは酷すぎる様な…)
例えばオフ~開幕前に「地区優勝は無理っぽいけど、ワイルド・カードなら狙える!」と考えてチーム作りをするのも、「ハナっから2位狙いか!」と言われそうだけど、現行のポスト・シーズン制度を考えれば理に敵った考え方と言えるし、最近のワールド・チャンピオンの出自を思い出せば「ワイルド・カードから出た方が有利では?」とも言えるので、悪い考え方では無い…様な気がする。
そこでCOLは「最低でも『現実目標として』ワイルド・カードを狙えるチーム作りをしているのか?」と聞いた時、チーム関係者は胸を張って「当然!」と答えてくれるんだろうか?「開幕前の計算が外れて…」の低迷なら、翌年以降ある程度修正して来るけど、COLは毎年こんな状態とちゃいますか?

Aflac TRIVIA QUESTION
WHO WAS THE LAST PLAYER TO EVER HAVE AN OFFICIAL AT-BAT AGAINST NOLAN RYAN?
→1993年9月22日にD.マガダン(現SDのコーチ)が記録してる…と言っても、「アン・オフィシャル」だから四球とか犠打とか限定だよな?答を知っても「なるほど~!」とはイカンし…。

写真:満塁弾喰らって、ゲームを壊したキム。2001年のワールド・シリーズのせいか「劇的なHRを打たれる男」ってイメージが定着してますなぁ…。